「スタバでドヤマック」は現代の踏み絵のような心理テストだと感じる

いつからか広まっていた「スタバでドヤマック」という言葉。

スターバックスコーヒーとMacbookのコラボによる、このなんともいえない意識高いのか低いのかよくわからない感は、受け手によって感じ方が全く異なり、もはや現代の心理テストと言っても良いなという風に感じました。

スタバドヤマックを肯定的に受け取る人たち

スタバでドヤマックと聞いて、

べつにいいんじゃない？

自分もやる。いいよね

こんな風に感じる方は、なんでも前向きに考えて、人生も楽しんでいることでしょう。

スタバドヤマックを否定的に受け取る人たち

一方で、スタバでドヤマックと聞くなり、

あんなもん自己満足の魅せたがり

普通に考えて作業効率悪いよね。ディスプレイ持ってないの？

など、アンチのように口を尖らせる方も大勢います。

ただ、これはこれで自分の言いたいことをしっかり発言しており、肯定派とは違うベクトルではあるものの人生を楽しんでいるように思います。

結局は何事においても辛口で言いたがる人と無関心な人がいる

スタバでドヤマックというのは、結局のところ、パンケーキブームだったり、タピオカブームだったり、そういった一過性のものを指すことに同義で、当たり前ながら賛否両論となります。

心理テストは、「こういったシチュエーションでどういう行動をするか」といったものですので、ドヤマックに賛成する人は色んなことにのんびりおおらかに考える人で、反対する人は色んなことに少し攻撃的に考える人なんだと思います。

人の意見は流して自分の好きなように動こう

スタバでドヤマックに限らず、今も昔もこれからも、何をしようと賛成の声はあり、反対の意見はあります。

この時に大事なことは、自分が好きだと感じたことには素直に動くことだと、自分は思います。

やってみたいと思うならやればいいし、絶対にやりたくないと思うならやらなければいいだけですし、あんまり深く考える必要はありません。

むしろ一番ダメなことは、だれかの意見を気にするばかり、自分が何もできなくなってしまうことです。人生は一回ぽっきりしかありません。やりたいと思ったことは、すぐに行動することが大事です。

自分は自宅でパソコンしたほうが速いので、そもそも喫茶店で作業することがありません。ただ、カフェのほうが集中できるって人の言い分もわかりますし、それがスタバでもマックブックでも、なんでも好きにしていいんじゃないでしょうか、と思います。ただ、混雑時に長々と作業で在籍するのは店に悪いので、あんまりやらないほうがマナー良いとは思います。