全国競艇場巡り日記 大阪住之江編
全国競艇場を巡ろうと思って、ちょっとずつ遠征している今日この頃。
そして、大阪住之江といえば、競艇ファンにとっては、メッカ中のメッカ。もはや聖地ですので、第一弾の記事とさせて頂きました。
目次
大阪住之江
アクセス
住之江駅を降りてすぐのところが、住之江競艇場になっています。なんも迷いません。駅を降りればすぐに分かります。ちなみに近くにパチンコ屋も2店舗ほどあり、とてもギラギラしてきます。うーん、さすがメッカやで・・・。
▼公式サイト
http://www.suminoe.gr.jp/
余談ですが、住之江競艇場のウェブサイトのトップページがvideoタグの映像になっていて、これも好きなんですよね。
さっそく入場
天候よく、絶好の競艇日和です。
ちなみにwikipedia先生によれば、住之江競艇場の特徴はこんな感じです。
競走水面はプールで、水質は淡水(工業用水を利用)。曳き波が残りやすい水面であり、選手からは「ゴツゴツとして乗りづらい」という感想が良く聞かれる。また、インコースが非常に強い水面である。外側艇の選手がツケマイで攻めようとして、内側艇の反発に遭い対岸のフェンス近くまで飛ばされる事を、ファンは1マークの向こう側にある神社を文字って「護国神社参り」と揶揄する
なるほど。よく目を凝らしてみよう・・・。
うーん、見ただけでは分かりませんね。
というわけで、これはもう実戦してみないとだめですね。そうですね。まちがいありません。
さっそく実戦していきたいと思います!!(こういう人を病気と言います。)
結果
ちょっと記憶が怪しいのですが、この時は+4,000円前後だったと思います。交通費と飯代もろもろが浮いたーと喜んだ記憶があるので。
ちなみに、その時に実戦していた賭け方はこちらですので、初心者の方は参考にしてみてください。
初心者でも当たって楽しめる競艇の上手な賭け方をまとめてみた
レース中に感じた事
やっぱりお客さんの熱気が違います。この時は一般戦だったのですが、戸田とか関東の競艇場では、そんなに感情的になる人は少ないのですが、住之江はしっかり怒号が飛び交います。自分は叫んだりしない性格ですが、こういう空気のほうが好きだったりします。この殺伐とした賭博感がたまらないからです。(著者は、一種の病気なので温かい目で見てあげてください。)
それと、水質が確かに難しいのかなと思いました。第一ターンで、バタついた展開がちょこちょこあって、レースがしばしば荒れていましたので・・・。
今度はSGとか賞金王決定戦の時に来てみたいです。たぶん、やっばい満員+殺気なんだろうな・・・。楽しみすぎる・・・!
住之江競艇場の名物グルメ
ホルモン焼きが有名です。食事とレースに夢中で写真撮り忘れてしまったのですが、たまらんです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。競艇は最も当てやすく、そして遊びやすい公営賭博です。その中でもメッカである大阪住之江にはぜひ行ってみて欲しいと思います!