ジョギングなど運動中、音楽を安全に聴けるイヤホン・Docooler 骨伝導ヘッドセットをレビュー!【PR】
目次
Docoolerさんの骨伝導ヘッドセットを使ってみた!
ご提供頂いた商品!
箱を開封した時のアイテム一式がこちら。
・骨伝導ヘッドセット
・USB-microUSB充電ケーブル
・説明書
音の聴き方は骨伝導!
現代風のデザインになっているヘッドセット。ケーブルは長めで、途中に骨伝導の音量を調節したりするコントローラーがあります。
耳にかける簡易的なヘッドセットになってます。
スピーカー部。音を聴く際、こちらの伝導部が細かく振動します。
ケーブル付属のコントロールパネル。フロントが再生の停止ボタン、サイド部が音量の大小調整(長押し可能)、USB充電端子部になってます。充電をするとランプが赤色に光、満タンになると緑色になります。
バックはクリップになっており、こちらのサイド部はスイッチになっています。(SがON、CがOFF)。
詳しくは説明書に記載されています。(全文英語or中国語です。)
スペック
パッケージ裏に、主な仕様が書いてあります。
まとめると、下記の通りです。
周波数範囲:20〜20KHz
感度:88±3dB
マイク感度:-42±3dB
インピーダンス:10Ω
バッテリー:300mAhリチウム電池
演奏時間:約10時間(音楽量によります)
充電時間:約2時間
カラー:ブラック、オレンジ、グリーン
ケーブル長さ:1.3m / 4.26ft
さっそく聴いてみた!
骨伝導ヘッドセットでは、音を聴くため、充電が必要です。イヤホンジャックを刺しても、振動のための電力が充電されてないと動かないので、気をつけてください。
音質の感想としては、安いイヤホンと同じくらいかな、という感じです。自分は初めての骨伝導だったのですが、耳栓しても聞こえるのが、とても新感覚です。
難聴でない人に役立つシチュエーションとしては、電話の音やインターホンなどを確認しないといけない状況で作業用BGMを聴きたい時だったり、ランニングや自転車をこぎながら音楽を聴く際、周囲の音が聞こえて安全なので、重宝しそうです。
その他、骨伝導の特徴として、コントローラーからヘッドホン自体の音量を大きくしていくと、骨伝導するイヤホン部がかなりブルブルと震えるようになるので、最大音量には設定しないほうが良さそうです。ただ、コンピュータ側のボリュームを上げる分には大丈夫ですし、音量を上げても耳が悪くなることはないので、耳が疲れてきている時などに使い分けたりするのもアリかもしれません。
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割引コード:5EGFANY5
商品ページはこちら:骨伝導ヘッドセット
(※販売元:FTQ e-commerce Ltdの商品が対象です)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
骨伝導ヘッドセットは、耳をあまり痛めず、運動をする際にも安全に音楽を聴けるので、一つくらい持っておくと重宝するかもしれません!