brother「MFC-J893N」を購入!レビュー評価は「コンパクト・高性能」
プリンターメーカーとして高評価のbrother社。MFC-J893Nは、2017年9月に発売された、コンパクトさと豊富な機能性を誇る、実用性バツグンのホームプリンターとなっています。
というわけで、さっそくレビューしていきたいと思います。
目次
MFC-J893Nの購入レビュー!
中身一式!
どん。
外箱は、やたら高さがありますが、本体はコンパクトだし、モノもそんなに入ってないです。
中身一式
・本体
・ドライバインストール用CD-ROM
・スターターインクカートリッジ
・電話機コード(1.5m)
・写真光沢紙L判
・取扱説明書
・保証書他印刷物
各種設定!
まず、用紙トレイに印刷用紙をセットしておきます。
コントロールパネル部分で日付の設定など、導入ガイドを進めていって、インクもセットします。(オレンジのパーツは、本体からのインク漏れを防ぐ役割があり、修理などがあった時、メーカーに本体を送る際に必要となりますので、大事に保管しましょう。)
インクをセットすると、プリンター本体が初期セットアップをスタートしますので、約6分ほど待ちましょう。
初期セットアップの後は、無線LANなどでパソコンと接続して、CD-ROMからドライバインストールしましょう。
これだけで、すぐにプリンタとして使用できるようになります。(詳しくは説明書見れば、すぐに分かります!)
さっそく印刷してみた!スピードは快適!
無線LAN接続をしてから、試しにpdfの電子ファイルをA4用紙に印刷してみましたが、無線LANを経由してのデータ送信時間や、印刷にかかる時間、ヘッドの印刷音など、個人的には十分に満足でした。
スキャナー、コピーなどは、天板のフタを開けると可能です。
ちなみに本体裏側は、こんな感じです。
本体はかなりコンパクト!
外形寸法は、400×341×172mm((横幅×奥行き×高さ・突起部を除く)です。スクエアなタイプで、置き所にもあんまり困らないので、部屋のレイアウトをすっきりさせたい人向けかと思います。
USB接続する人は注意!
USBコネクタで接続する場合、USBケーブルは付属されていないので、気をつけてください。また、MFC-J893Nはコンパクトさが売りなので、プリンタ本体の中にUSB接続端子口があります。
端子に繋いで、ケーブルを後ろに這わせていくことになるので、部屋の使用状況によっては、ちょっと長さが必要かもしれませんので、USB接続を考えている人は、要注意です。
brother社のインクは価格がお手頃!
交換用インクの値段は、かなりお手頃です。
プリンター本体よりもインク代の方が高いようなメーカーもあった中、ユーザーに寄り添った良心的な製品ラインナップをしてくれるのは、本当に嬉しく思います。
ちなみに、公式サイトによれば、インクのランニングコストは下記の感じです。
・L判フチなし:約18.6円/枚
・A4カラー文書:約8.4円/枚
・A4モノクロ文書:約2.7円/枚
他にもたくさんの機能が!
MFC-J893Nは、プリンター、コピー、スキャナーはもちろん、FAXやダイレクトプリント、CD/DVD/BDなどディスク印刷なども可能です。
▼公式の商品紹介ページ
http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj893n/index.aspx
▼公式の商品スペック詳細ページ
http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj893n/spec/index.aspx
まとめ
いかがでしたでしょうか。これから家庭用のプリンター購入を考えている人は、参考にしてみてください!