目もとエステ新旧比較! 初代EH-SW50と最新EH-CSW68を使った感想
2012年9月、パナソニックから目もとエステが発売されました。自分は初代モデルEH-SW50を買っており、それから2020年9月、最新モデルEH-CSW68を購入しました。
じつに8年もの月日が経過したわけですが、かなりの進化を果たしていたので、比較具合を紹介したいと思います。
目次
目もとエステの新旧モデル比較!
初代EH-SW50と最新EH-CSW68を比べてみる
左側が初代モデルで、右側が最新モデルです。
温度とリズムは2段階しかなかったのですが、それがどちらも3段階に進化しました。
目もと内側のインターフェースでは大きく2点の改善があったようです。
一つはシリコンパッドで、上鼻までしっかり密封するデザインになりました。もう一つは、中央についている、スチーム風を送るためのミニファンです。
変化は本体だけでなく、給水プレートもデザインが大きく変わりました。厚みがグッと増しています。
給水プレートを装着すると、こんな風に違います。
コンセントの形も、だいぶスタイリッシュになりました。手前が最新モデルです。
ゴムバンドは見た目は同じ感じなのですが、触って比べてみると、最新モデルのほうがずいぶん柔らかな素材になっていました。
使用感のちがい
旧モデルからの改善点
ざっと並べると、下記の通りです。
・温かいスチーム風の登場。これがすごく気持ち良い
・シリコンパッドの鼻部分の追加で、温風の密封具合が増して、気持ち良い
・旧モデルより、マッサージの振動が響いて、気持ち良い
・使った後、旧モデルは顔にマスクの使用跡がしばらく残ったが、最新モデルはほぼ残らない
さすがに8年も経過してからの買い替えだったので、品質の向上ぶりにビックリしました。
とくに、温かなスチーム風は、パソコンやスマホの疲れ目に対し、たいへん気持ちが良く、これを使ってからだと、なかなか旧モデルを使う気は起きないです。
最新モデルで気になる点
最新モデルに対して、少しだけ気になる点を挙げますと、
・シリコンパッドが増えたので、掃除する時に少し面倒
・給水プレートが厚みを増したので、中の掃除が難しく、なんだか不衛生に感じる(自分は超音波洗浄するつもりなので大丈夫ですが……
・ミニファンなどのパーツが増えており、寿命が少し心配。(長持ちすること祈ります
という感じです。
掃除や寿命のことを除けば、文句なし、大満足の一品でした!
まとめ
やっぱり最新モデルは良いですね。
目もとエステは、一応は美容目的アイテムですが、パソコンやスマホの疲れ目にもぴったしの商品です。ドライアイや疲れ目、渇き目に悩む人は、使ってみると、けっこうラクになるので個人的にはオススメです。