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マジ歌2020@さいたまスーパーアリーナに行った感想&混雑状況まとめ

2020年2月13日、「ゴッドタン マジ歌ライブ2020 さいたまスーパーアリーナ行きつきました」が開催されました。一回は行ってみたいと思っており、わりと近所だったし、ヤフオクで安くチケットが出回っていたので、気づいたらポチっと購入。

本記事では、当日の感想と混雑状況など、参考に紹介したいと思います。

マジ歌2020 当日の会場の様子

だいたい開催1時間前くらいに到着したのですが、すでに会場は大混雑でした。

案内板がでかくて見やすいのは助かります。

物販コーナーも混雑

グッズ物販コーナーも大行列です。

ヒム子と岩井さんのグッズは人気らしく、すぐ売切になっていたようでした。詳しく知らないのですが、事前にネット予約などで抑えておくこともできたようです。

入場ゲートもすごい人数

こちらはS席以上のチケットを購入した人の入場ゲートです。

見るとわかりますが、すさまじい人数の密集です。

この頃はコロナのニュースはありつつも、まだまだ緊急事態宣言はされておらず、ソーシャルディスタンスも三密という言葉も浸透していない時期でしたので、今ではありえない光景になっていますね。

A席チケットはNゲート入場

A席は上階になるため、ぐるっと外周を回って、Nゲートのほうから入場となります。

こちらも、なかなかの人数ですが、S席ほどではないです。

マジ歌 さいたまスーパーアリーナ A席からの見え具合

A席からの見え具合はこんな感じです。

マジ歌の公演は撮影禁止なので、すべてが終わった後、撮ったものになります。

この席は、芸人さんたちの顔や表情、細かい部分は双眼鏡をしないと見えませんが、全体の雰囲気も見えるし、メインモニターとサブモニターで公演メインの映像は追いかけられるので、けっこう良い席だなと感じました。へたなS席よりは、A席の方が全体は見えます。

さいたまスーパーアリーナの座席などの情報は公式サイトでご確認を。

S席にしたほうが良い理由

座席としては、A席も悪くないのですが、S席にしておくとメイン入場ゲートのところにある特別展示を楽しむことができたそうです。

これはA席からのゲートでは一切見ることができなかったので、ちょっと残念でした。

ライブの内容と感想

公演プログラムは、公式DVDに目録があります。

※プログラムはこちら
https://www.ponycanyon.co.jp/visual/PCBE000076447

当日、印象深かったのはこちら。

【前前説 佐久間さん】
さいたまスーパーアリーナの話。ラルク、ダパンプ、ゴッドタンの順番で、次月は、米津、E-girlsの公演と、自虐ネタ。あとはダイノジ大地さんネタなど。

 

【前説】
ジョイマンさんの、いつものドストレートなやつ

 

【ロバート秋山さん&山本さん】
「シルクロード」+「孤独のエステ」
→山本さんを紙パン施術しているPV映像つき
→とてもテレビで全編放送できないし、会場でも、ほぼモザイク映像しか流せない!

 

【バカリさん】
「ありのままで」
→ステージ上昇中に音ズレのハプニングあり
(後日、有吉反省会にて、ファンキー加藤さんの呪いと称される)

 

【小木さん】
「愛されたい」
→ベッキーさんではなく、フジモンさん
→チョリース、タピオカいじりなどTVでやれないこと満載

 

【AMEMIYAさん】
「続・ニューハーフ行きつきました」
→ギースさん琴コラボ
→会場みんなスマホライト照らして盛り上げで、めちゃくちゃ幻想的だった

 

【野呂佳代さん】
さいたまスーパーアリーナの誰もいなくなったグッズ販売ブースで生ライブ映像を会場で配信。ダンスがきれきれ!

 

【後藤さん】
「宇宙ドライバー」
「神をも恐れぬ最新科学」
「ジェットエクスタシー」
→すべて盛り上がりがすごい。マジ歌の会場においては、冗談抜きにB'zくらいの存在感と歓声ぶり

あとは、ハライチ岩井さんとExitさんは、お客さんが一段上の感じに沸いてました。人気がすさまじいです。

座席が離れていても、メインモニターとサブモニターでテレビ感覚で観られますので、A席でもかなり楽しめました。開催日がもう少し遅かったら中止になっていたかもしれないので、ぎりぎり決行できて良かったなと思います。

帰りは「与野駅」まで歩くと空いている

帰りは、さいたま新都心駅はかなり混雑していたので、隣駅の与野まで歩きました。歩くの好きな人なら、そんなに遠くないですし、一駅歩くだけで、かなり空いているので、オススメです。

参考:チケットを安く買う方法

その年の運次第になりますが、予定で行けなくなった人のチケットがヤフオクなどで出回る時があります。タイミング合えば、少しオトクに参加できます。

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