福岡の折尾で有名な東筑軒の名物「かしわめし」を頂きました!
九州、福岡。明太子に、モツ鍋に、博多ラーメンなどの名産が真っ先に思い浮かびますね。
でも、じつは福岡に行ったら一度は食べておきたい駅弁があるんです。その名も「かしわめし」です!
目次
福岡の折尾で有名な駅弁「東筑軒」の「かしわめし」!
かしわめしとは
いつものwikipedia先生に習いましょう。
かしわめし弁当(かしわめしべんとう)は、北部九州の郷土料理である鶏(かしわ)料理の流れをくむもので、鶏の炊き込みご飯・かしわめしを主とした弁当・駅弁である。郷土料理がもとになっているため、複数の業者が同系列の駅弁を発売しているほか、コンビニエンスストアでも売られている。
ほへー。郷土って良いですよね。めちゃめちゃ楽しみです。
さっそく「かしわめし」購入!
値段は並650円、大盛750円。友人宅で食すことになりオカズがあるそうなので、とりあえず並を選択しました。
店のおばちゃんが、また年季入っててええ感じなんですよね。旅行に来たなーって感じがムンムンです!
「かしわめし」をいざ実食!
食欲をそそるロゴって良いですね。
さっそく御開帳!むむ、なんて綺麗な三食帯!
具材は、鳥肉、錦糸卵、海苔!
シンプルイズベスト!
そして、箸をつけたと思ったら、弁当の中身はなくなっていた。
何を言ってるか分からねーと思うが・・・(ry
と、ポルナレフはさておき。
見た目よりもずっと、鶏肉や米にしっかりと味がついていて、口の中で転がしていると次々食べたくなっちゃうような感じですね。メシもので後をひくのって、すごく大事な魅力です。
まとめ
変わらない伝統の味って大事にしたいですよね。自分、基本的に懐古厨なので、こういうゴハン、本当に大好物です。
あと、なぜだろう。電車に乗って食べる駅弁ってやったら無性に美味しいですよね。ハイキングで登山した時に空腹絶倒しそうな時にほおばるオニギリに近い感覚があります。
また九州に行った時はかしわめし食べたいと思います!っていうか、もしかしたら都内でも買えるのかな。でも旅先で食べたい味ですね、これ。