【ポーズまとめ】ジブリパークなりきり名場面展の撮影写真の見本!
2024年5月の平日、名古屋にあるジブリパークへ行ってきました。
その際、撮影スポットである「ジブリなりきり名場面展」のポーズがわからず気になったので、自分の撮影写真をもとに本記事にまとめてみました。
これから体験される方の参考になれば幸いです。(本当は見ないほうが新鮮ですが、昨今のSNS人気で混雑がすさまじく、ゆっくり撮影できないので、そういう人向けです)
目次
全作品のシーン一覧
じつは名場面展のゴール地点に、全作品のシーン一覧が飾ってあります。
ただ、人気シーンと撮影ジオラマも微妙に異なる部分あったりするので、あまり厳密に見ない方が良いかもです。楽しんだもん勝ちです。
千と千尋の神隠し:撮影ポーズのイメージ
入場してすぐにある、大人気カオナシとの撮影エリアです。
ポイントは、膝の上で組む手の左手が上になることです。原作では千尋がしょんぼり座っていますが、みなさん全力スマイルなのが面白いです!
紅の豚:撮影ポーズのイメージ
カオナシ展示エリアの斜め前にあります。
マルコのパンチが上に向いているので、原作と同じ再現(ボディに食らう)は難しいです。とりあえず自分は顔面に食らった感じでカウンターポーズを取りました。周りに見られているので少し恥ずかしさもあるところですが、できるだけノリノリで撮影するのが一番なところです!
コクリコ坂から:撮影ポーズのイメージ
紅の豚の展示エリアを左へ行くとあります。
原作再現には、右肩を少し上げて撮影するのがコツです。わりと空いているエリアなので、撮影もしやすいです!
平成狸合戦ぽんぽこ:撮影ポーズのイメージ
コクリコ坂の展示エリアの左隣にあります。
原作の正解が難しいところですが、写真の位置に座ると、映えます。指を出して作戦を練っている風も良いですし、座って聞いている風でも良いかと思います! 室内だけでなく、寺の外も再現すごいので撮影を忘れずに!
天空の城ラピュタ1:撮影ポーズのイメージ
「親方!空から女の子が!」
みんな大好きラピュタのエリアです。ぽんぽこ展示エリアの斜め前にあります。
ついつい両手を差し出してしまうのですが、原作通りなら、まだ両手は下げている段階のところです。とはいえ、やっぱり両手を出しての撮影が良いかと思います。注意点は真っすぐ手を突き出すと、すしざんまいになってしまいますので、気持ちやわらかく!
天空の城ラピュタ2:撮影ポーズのイメージ
ラピュタは大人気だからなのか、シーンが2つあります。
階段をのぼって手すりを握りながら撮影するシーンになります。原作だとドーラの左側にパズーなので、そもそも忠実再現の撮影は無理です。アドバイスとしては、棒立ちだと迫力が出にくいので、足を少し突き出す感じに立って、片手をおもいきり差し伸べると、なかなか良い感じに撮影できます! (あと個人的にはムスカと2ショットできるスポットも欲しいところでした…!
おもひでぽろぽろ:撮影ポーズのイメージ
ラピュタ展示エリアの斜め向かい側にあります。
写真では立ち位置を間違えてしまいました。朝日を中心に、紅花畑の左右に並ぶ感じが原作通りです。また原作にこだわるなら、カメラのほうを向くのでなく、朝日のほうを向きましょう。
海がきこえる:撮影ポーズのイメージ
おもひでぽろぽろの展示エリア左隣にあります。
主人公またはヒロインのところに立つと、良い感じに撮れるかと思います!
かぐや姫の物語:撮影ポーズのイメージ
階段で2Fに上がった正面にあります。
恥ずかしながら原作を知らなかったので、普通に自撮り写真をしてしまいました。原作通りなら、空を見上げて「わぁ」っという感じで撮影しましょう!
崖の上のポニョ:撮影ポーズのイメージ
2Fを進んですぐの目立つところにあります。
原作ではポニョが一人で走っているシーンなので、自由に撮影するのが一番です。みなさんポニョと同じポーズを取って撮影されていました。掲載はしませんが、自分は溺れているようなヘンなポーズを取っていました
ゲド戦記:撮影ポーズのイメージ
ポニョの展示エリアの向かい側にあります。
ここは怒られるシーンなのですが、原作を知らず、隣に並んで撮影しちゃいました。テルーに怒られるシーンを見てから再トライしたいところです。
もののけ姫:撮影ポーズのイメージ
ゲド戦記の展示エリア向かい側、ポニョの左側にあります。
シシガミ様の首を返す名シーン。原作通りにするなら、二人で支える構図になりますが、そうなると後ろの並んでいる方の善意次第となりそうで難しいところです。交互に撮影していたら、なぜか妻が突然グリコのポーズを取って笑ってしまいました。
風立ちぬ:撮影ポーズのイメージ
もののけ姫の展示エリアを進んだところにあります。
原作通りならカプローニ氏の左側に立つのですが、スペースがないので右側へ。後ろに手を組んで一緒に飛行機を眺めましょう。
思い出のマーニー:撮影ポーズのイメージ
風立ちぬ展示エリアの向かい側にあります。
背中合わせになって手を繋ぐと完璧なのですが、大人には身長差すごすぎて腕が届きませんでした。あまり混雑もしていないので手つなぎチャレンジしてみてください!
全作品の撮影にかかった時間
自分たちは平日の11時の回から入場して、すぐ撮影をしていったのですが、あまりの大混雑で、カオナシ到達までに90分ほど。そこからさらに撮影行列があり、60分~90分ほどは時間かかったかと思います。
わりと日本人の方はササっと撮影していくのですが、外人さんの多くはこだわりようがすごいので、なかなか撮影に時間がかかってしまいます。とはいえ、日本の文化を魅力に感じてのことだと思いますので、個人的には大目に見てあげてほしいと感じます。
・ジブリパーク公式サイトはこちら
https://ghibli-park.jp/