AOKI優待20%割引! 快活クラブの鍵付完全個室でテレワークしてみた
先日、AOKIホールディングス(8214)の株主優待20%オフを使って、快活クラブの鍵付完全個室でテレワークをしてみました。
結論は「作業できても通話は厳しい。電話しながら作業ならカラオケルームがオススメ」です。
目次
優待券で20%オフ!
スーツで有名な青木ですが、じつはブライダルと複合カフェ・カラオケのセグメント事業もあり、優待券では快活クラブを20%オフで利用することができます。
料金
3時間パックは通常1,191円+税なので、今は1310円です。
これが20%オフなので、1,048円になりました!
鍵付完全個室をさっそく利用!
部屋に行く前に、まずはドリンクバー。コロナ対策で紙コップになっていますが、ソフトクリーム容器は今までのままで、あまり意味がないような?
鍵付完全個室エリアはセキュリティゲートがあるので、受付でもらったカードキーで入場。
次に、自分の部屋で、またカードキーです。二重セキュリティなのは、女性も安心ですね。
部屋の様子はこんな感じです。フラットシートではなく、イスタイプにしました。
ハンガー2個は嬉しい配慮。
コロナのご時世なので、換気扇あるのは嬉しいですね。照明も調整できます。
テレワークは難しい
公式HPを見ると、鍵付完全個室はテレワークOKとのことですが、正直、まったく防音になっていないのでやりづらかったです。
壁は薄く、たとえば椅子を引きずる音や、ハンガーをかける音などは、隣の音が丸聴こえです。なので、この後、ノートパソコンを出して、知人と少し通話してみたのですが、隣から怒っているような壁パンチが発生したので、すぐにやめました。
隣人は運次第なところもありますが、少なくとも、大事な仕事の話ができる空気ではありませんので、重要な通話は避けた方が良いです。
電話しながら作業したい人は、鍵付完全個室ではなく、カラオケルームにしたほうが賢明だと思います。もちろん、とくに通話せず、作業するだけなら、かなり快適な空間です。
まとめ
快活クラブの鍵付完全個室でテレワークは、店にもよると思いますが、少し難しいです。
テレワークをしたい人は、事前にチェックをしておきましょう。