LG gramの新モデルは死角なし！ 日本語版キーボード・1kg未満・27時間動作など超オススメ！

LG gram 新モデルの魅力まとめ

スペック・特徴

さっそく店頭に行って実機を見てみたところ、文句なしのスペックでした。

日本語キーボードレイアウト

LG gramの日本語キーボードのキー配置・レイアウトはこちら。（個人的に大好きな、Enterキーが大きいタイプなので嬉しい限りです。）

価格

もっとも特筆すべきは価格帯です。

スペック良いのに、とてもリーズナブル。素敵な値段設定です！

相場で見た時、13.3型PCでは最高レベルのパフォーマンス

LG gramの新モデルは素晴らしい性能を持ちながら、こんなリーズナブルな価格を実現してくれています。

これが傲岸にあぐらをかいている国産メーカーが発売したのなら、平然と20万円オーバーの価格を平気でつけてくることでしょう。なんなら、これを下回るスペックで平然と15万円前後の価格帯を出していますし、著者の国産メーカー嫌いはますます加速しそうです。

ちなみに昨年のLG gramは、キーボードが海外版で、またデザインも白しかなくて、ちょっとダサかったんですが、今回のLG gramは日本語キーボードもあり、ダークシルバーカラーもあって、「死角がない」、と個人的には感じます。とても魅力的な製品です。

LG gramの唯一の弱点は「ブランド力のなさ！」

一応、デメリットにも触れておこうと思います。LG gramの弱点は、知名度の低さです。そのため、電気屋の店員さんいわく「これね、全然売れないんだわ 笑」とのことでした。

しかし、これには個人的に思うことがあり、LG gramが売れていない理由は、電気屋が国産メーカーのいいなりだから、に尽きます。

どうしてLG gramよりも性能の悪い残念なパソコンをフロアーの中心で堂々と「売れ筋」みたいにして販売しているのか理解に苦しみますし、また、LG gramは新製品だというのに、フロアーの端っこのカド側に置いてあり、わざわざコーナーを裏周りしないと商品を見ることもできないような展示の仕方をしている始末です。

つまり、売れないんじゃなくて、売る気がないんだろう、としか思えないわけです。明らかに国産メーカーからの圧力にやられている販売店。そんなんだから、インターネットにシェア奪われるんだよ、と個人的には思います。

っていうか、そもそもLG gramの新モデルを見ている客に対して、「これ売れてないですよ^^」って営業する姿勢が普通に考えてどうなの？と突っ込んであげたい。

ただまあLGのパソコンって、まだまだ浸透していないのも事実なので、ブランド面で、ちょっとマイナスというのは確かにあります。

インターネット上の評価は高いので、ぜひレビュー確認を！

電気屋さんでは散々な扱いを受けていたLG gramですが、しかしインターネットの評判は悪くはありません。

LG gramの知名度が低いこともあって、まだまだ件数は少ないのですが、レビュー自体の評価はしっかり高めです。

Amazonレビューでは、実際に使っている人の体験談なども書いてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

使いやすい13.3型ノートパソコンを探している方の選択肢の一つに、LG gramの新モデルは十分にアリだと思います。

個人的には、ノートパソコンを買う際、このモデルが発売されていれば、迷いはなかったです。次にノートPCを買い替える時、LGのさらなる新製品とタイミングが合えば、ぜひ購入したいところです。

たぶん、少し待てば、14型のダークシルバーも発売されるのでは、と勝手に期待しています！