【ネットで完結】楽天モバイルを解約・退会する方法
先日、楽天モバイルを解約したので、その時の手順をカンタンにまとめます。
すべてオンラインで完結して、メンバーズステーションの会員画面から操作するだけでOKです。
目次
楽天モバイルの解約・退会する手順
解約までの流れ
まずはメンバーズステーション(会員画面)にログインして、「登録情報・設定変更」の「楽天モバイル解約申請」をクリック。
注意事項がもろもろ表示されますので、「契約解除料について確認し同意いたしました。」を選択して、「解約手続きに進む」をクリック。
お客さんを引き止める長ったらしい画面に移動するので、とにかくスクロールしていって、画面右下の「解約、MNPのお手続き方法を見る」という、とても分かりにくいボタンをクリックします。(どんだけ引き止めたいんだよ・・・。)
すると、今しがたと同じページに遷移します。「あれ?」と思うんですが、再びページ下部へスクロールすると、「楽天モバイル解約申請画面に進む」というボタンが追加されているので、これをクリックします。(最初からさっさと移動させろよ、と突っ込みたい・・・。)
退会・解約のアンケート画面へ移動します。全部で15個も設問あって長ったらしいんですが、適当に埋めて、ページ下部の「この内容で解約申請する」ボタンをクリック。
再び注意画面。解約手続き完了のメールアドレス確認が出ますので、OKなら、「確認画面へ」をクリック。
ようやく、こちらの所望する解約確認画面です。解約する内容に間違えがなければ、左下の「お申込み」ボタンをクリック。(なぜ、解約すると明記せず、お申し込み、としているのか。それは「あれ、解約したいんだけど、これ、間違いかな? もうよくわからん! 面倒だし解約いっか。」となるように、ユーザーを惑わすため。引き止めようとしている姿勢が露骨過ぎて、いい加減うんざりですね・・・。)
これでようやく本当の解約終了っす。
解約後はSIMカードの返却を忘れずに
冒頭の注意画面にありますが、楽天モバイルでは、SIMカードはレンタル扱いなので、返却しないと、そのSIMカード費用として3,000円ほど徴収されます。必ず返却するようにしましょう。住んでいる地域(契約した時の申込種別)によって、返却先が変わりますので、きちんと自分の返却先を確認するようにしましょう。
契約期間を満了してからでないと解約手数料があるので注意!
楽天モバイルは、通常の契約だと、とくに契約期間もなく、解約手数料も発生しません。
しかし、各種キャンペーンページからの契約だったり、スーパー放題などの最近の料金プランだと、通常のキャリア契約会社同様、契約期間が生じて、その期間内に解約すると解約手数料がかかってしまいます。
自分の契約期間が満了しているか、きちんと確認するようにしましょう。
15日までに解約すれば当月末解約
その月に解約したければ、15日までに解約しましょう。15日を過ぎて解約すると、翌月末の解約となってしまいます。日割り計算せず、月額計算になりますので、解約する方は、計画的に!
まとめ
以上、楽天モバイルの解約方法でした!
ちなみに自分は、通話SIMは持ち続けてるんですが、データSIMのほうを解約しました。なぜなら、楽天モバイルのデータSIMの通信速度が、あまりにゴミだったからです! 詳しくは、下記の記事にまとめています。