windows10でRubyをインストールしてみた
Rubyをインストールしてみたので、備忘録の記事です。
windowsではrubyを用いる際、macのように標準装備されていないので、インストールの必要があります。
今回はインストーラーを利用しただけなので、とくに難しいことはないのですが、これからwindows環境でRubyを使ってみたい方は参考にしてみてください。
目次
windowsのRubyインストール方法
Rubyとは?
とても簡潔にいうと、
・スクリプト言語
・オブジェクト指向を実現
・オープンソース
・テストが大変
という感じのもの。WEB制作の人でいうと、sassとか利用する際に必要になります。
Macだと標準で備わっているんですが、windowsだとないんですよね。なので、windowsで利用するためには環境準備をしてあげる必要があります。
▼Ruby 公式サイト
https://www.ruby-lang.org/ja/downloads/
てっとり早くインストーラーを利用する
windows用のRubyインストーラーを作ってくれている方がいますので、ありがたく使わせて頂きます。
自分は、下記の「Ruby installer」を使いました。
▼Ruby installer
https://rubyinstaller.org/
実行ファイルをダウンロードしたら、あとは展開していけばOKです。
コマンドプロンプトで、「ruby -v」と入力すれば、インストールしたRubyのバージョンが確認できます。
▼参考記事
・Rubyをインストール/アップデートするには?(Windows編)
http://www.buildinsider.net/language/rubytips/0004
・RubyInstaller2でWindows環境にRuby 2.4 + Rails 5.0.2をインストールする
http://qiita.com/jnchito/items/08b5be458134073c60e3
Rubyのインストールは本来、手間がかかる
Rubyはソースコードを入手して、コンパイルして環境準備するので、本来は手間がかかります。
もし、手作業でやってみたい方は、下記の記事が参考になります。
▼rubyビルドガイド
http://i.loveruby.net/ja/rhg/cd/build.html
まとめ
Rubyを使う際は、インストーラーを利用して、さくっと環境準備するのがラクです!