太宰府天満宮で「かさの家」と「松屋」の梅が枝餅を頂きました!
先日、九州・福岡へ旅行して、観光で太宰府天満宮に参拝させて頂き、道中の通りで名物の「梅が枝餅」を食べ歩きしました。感想は、あんこ好きには本当にたまらない銘菓でした!
目次
太宰府天満宮で「かさの家」と「松屋」の梅が枝餅を頂きました!
アクセス
太宰府駅を降りてすぐ横に、太宰府天満宮へ向かう門前町の観光通りがあります。名物のお菓子ということもあり、梅が枝餅を販売している店が数多く、正直、どこの梅が枝餅を食べれば良いのか、とても悩んでしまいます。
今回は、通りに入ってすぐのところにあった「松屋」さんと、一番行列のできていた「かさの家」さんの梅が枝餅を頂いてみました!
「かさの家」の梅が枝餅
「かさの家」さんの梅が枝餅は「食べやすさ」が特徴だと思いました。皮がモチモチっと柔らかく、あんこはコシてあって滑らかで、過度に甘過ぎず、全体的に上品な味わいです。個人的には、何個でも食べられる感じです。
全国的に有名な人気店だけあって、とても行列ができています。
松屋の梅が枝餅
「松屋」さんの梅が枝餅は「あんこの甘さ」が特徴だと思いました。皮はパリパリッと固く焼かれて噛みごたえ抜群。あんこはタイ焼きのようにたっぷりと入っており、熱を帯びたつぶあんがたまらなく甘くて美味しいです。もっさりしたあんこが好きって方にオススメです。
ちなみに松屋さんのお店では奥の方に「維新の庵」という茶屋があり、かつて幕末志士(藩士)の方々が訪れたとかなんとか。幕末好きの人は、ぜひ足を運んでおきたいスポットです!
まとめ
どの店の梅が枝餅も同じ味だろうと思っていたのですが、たったニ店舗だけで比較してみても、けっこう違う味でしたので驚きでした。お腹に余裕があれば、すべての梅が枝餅を食べ歩いてみたいものです! 太宰府天満宮に行ったら、ぜひ絶品の梅が枝餅をご賞味してみてください!
・・・食べることばかり書いてしまいましたが、しっかり太宰府天満宮にお参りすることも忘れずに。学問の神様ですので、これから励みたい勉強のある方にオススメです!