css疑似要素before・afterのcontentで特殊文字を使う時は10進数を16進数に変換でOK! 2015.10.08 疑似要素のcontentでは、ダブルクォーテーション""の中に入力した文字がそのまま反映されてしまうので、特殊文字を使う時は工夫が必要です。具体的には、16進数に置き換える必要があります。 目次 特殊記号を疑似要素で使うための方法接頭二文字「」を「\0」へ変換する。入力したい特殊文字の数字を10進数→16進数に変換するまとめ 特殊記号を疑似要素で使うための方法 接頭二文字「」を「\0」へ変換する。 まずは、下記のように接頭二文字を置換します。「XXXX」は仮の数字です。 content: "XXX"; ↓ content: "\0XXXX"; 入力したい特殊文字の数字を10進数→16進数に変換する たとえば10進数「9632」を表示したい場合、16進数「25A0」へ変換します。 つまり、こう入力すれば「9632」の特殊文字が表示されます。 content: "\025A0"; 下記は、参考サイトです。 進数変換サイト 特殊文字一覧サイト まとめ とくに考えず、機械的に作業するだけです。