webサイト制作時に知っておきたい各種ブラウザの情報まとめ(バージョン・サポートなど)
本記事は、ウェブサイト構築時の参考リンクまとめです。(自分の備忘録用ですので、適宜更新します。)
目次
各種ブラウザのバージョン情報まとめ
シェアランキング
▼WebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界・2018/2/20)
https://webrage.jp/techblog/pc_browser_share/
▼スマートフォン・PCのブラウザシェア調査(2018年2月分)
https://www.tam-tam.co.jp/tipsnote/others/post13405.html
▼i-OSのシェア状況(Apple公式発表)
https://developer.apple.com/support/app-store/
▼Andoroidのシェア状況(Android公式発表)
https://developer.android.com/about/dashboards/index.html
IE(Internet Explorer)について
▼一目で分かる、各Windows OSでのInternet Explorerのサポート終了時期
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1503/11/news134.html
Andoroidの標準ブラウザについて
▼すでにサポートが終了しているという、android標準ブラウザについて
http://www.chaordic.co.jp/memorandum/2016/06/android.html
▼バージョン端末検索サイト
http://smatabinfo.jp/os/android/index.html
i-OS
▼iOSデバイスとiOSの対応表
http://secondflush2.blog.fc2.com/blog-entry-904.html
モダンブラウザは最新版対応で統一
Chrome、Safari、Firefoxなどは最新版に自動更新されるので、古いバージョンは基本、気にしなくてOk。
その他、参考
クライアント説明用
▼なぜサポートが終了した Web ブラウザーを使うと危険なのか?
https://blogs.msdn.microsoft.com/osamum/2015/10/08/web-1/
クライアントの使用デバイスに注意
モダンブラウザは最新版に自動更新されるが、たとえば一昔前のスマホ、タブレット、パソコンだった場合、デバイス的にバージョン制限がかかってしまう場合がある。そのため、クライアントの使用しているデバイスが古い可能性を考慮するなどの注意が必要。
HTML5/css3/jsなどをゴリゴリ使う時はブラウザ最新版対応で統一が基本
動画だったりエフェクトだったり、webにおいてリッチな表現をする場合は、ブラウザのバージョン情報は最新版にしておくことが鉄則。
旧バージョンまで含めたクロスブラウザ対応の制作は非常に骨が折れるというか、技術的に無理な場合もあるため、動的表現とクロスブラウザ対応という二つの要件は切り離して考えるべき。