Google デジタルワークショップを時短で学習する方法は「字幕と2倍速」
Google デジタルワークショップは、その名の通り、Googleさんの提供する無料学習ツール(Eラーニング)です。動画と演習問題を順々に解いていくことで、インターネットビジネスにおける広告・集客・営業などの基礎知識を学ぶことができます。
本記事では、Google デジタルワークショップのボリュームを紹介して、それらを時短して勉強する方法を紹介していきます。
目次
Google デジタルワークショップのボリュームまとめ
▼Google デジタルワークショップ URL
https://learndigital.withgoogle.com/digitalworkshop-jp
動画の数は全部で106本
デジタルワークショップでは、教材となる動画の総数は106本で、1本あたり3~4分の構成となっています。
つまり、全部の動画を観るだけで、単純計算で「318分~424分」、すなわち「5時間~7時間」もの学習時間が必要となります。
さらに演習問題が113問
デジタルワークショップでは、それぞれの動画に対して、必ず一つの理解度チェック問題があります。また、章末ごとに演習問題がありますので、その総数は106+7で、113題くらいあります。
ただ、一つ一つの問題はそんなに難しいことはなくて、数十秒~数分で解き終わるものです。ですので、合計すると、だいたい2~3hくらいの時間がかかります。
普通に勉強すると7~10hかかってしまう!
動画と問題。
単純計算ですが、その両方を合計すると、勉強時間は、7~10時間となります。これって、けっこうなボリュームですよね。
そこで、続いては、時短して勉強する方法を紹介したいと思います。
時短ですばやく勉強する方法まとめ
動画はすべてyoutubeの埋込
よく見てみると、デジタルワークショップの動画はすべてyoutubeなんです。つまり、youtubeの機能・設定がそのまま使えるということです。
字幕表示と視聴速度2倍の設定をする
メニューバーの赤枠部分を選択すると、字幕が表示されるようになります。こうすることで、文章を読みながら音声でも聞き取る学習ができて効率が良いです。また、知らない単語であっても視認できますので、聞き取り間違いがありません。
次に、設定(歯車アイコン)をクリックして、速度を2倍にします。先ほどの字幕表示があるので、2倍速になっていても、普通に聞き取ることができます。
理解度チェックや演習問題のほうは削減しようがないのですが、しかし、動画の学習時間はこれだけの設定で、工数を半分ほど削減できますので、知っておくと便利です!
まとめ
Googleデジタルワークショップの時短勉強法は動画の設定を字幕表示・視聴速度2倍にすればOKです。
また、youtubeの視聴設定は色々と知っておくと便利ですので、興味のある人は、色々と調べておくと役立ちます。