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Googleスプレッドシートのセル罫線エラーで表示がヘンな時は"画面の拡縮率"をチェック!

Googleスプレッドシートを操作していると、たまにセル罫線エラーで表示がヘンになる時があります。

こういう時は"画面の拡縮率"をチェックすると解決するかもしれません。以下、詳しく紹介します。

セルの罫線がヘンな時がある

スプレッドシートを使っていると、罫線を指定していないセルに、謎の罫線(グリッド線)の発生する時があります。

もちろん、こちらは指定していない罫線ですから、ツールバーから罫線の調整をいくらしようとしても消すことができません。

このエラーに遭遇した時、確認して欲しいことは、「ブラウザの拡縮率」です。

画面が大きかったり小さかったりするとヘンなことになる

スプレッドシートでは、画面の拡大と縮小をする時、エクセルとは概念が異なり、ブラウザの画面を100%⇒90%、100%⇒110%というように調整します。

そして、このようにブラウザの拡縮をすると、画面のデザイン性が少し崩れたりします。先ほどの"謎の罫線"も、これによって表示されるエラーであることが多いです。

なので、意図しない罫線が表示されている時は、まずはブラウザの拡縮率を確認しましょう。

ブラウザ画面の各縮率を調整する方法

拡縮のショートカットは下記の通り。

・拡大
⇒「ctrl」+「+」

・縮小
⇒「ctrl」+「-」

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