あおぞら銀行のVisaデビットカード機能を停止した時の方法
2021年5月10日、楽天でのデビットカード不正利用/iPhoneの不正購入が話題となりました。
その時、ふと思い出したのが、年利0.2%のあおぞら銀行Bank支店のこと。「デビット機能あったような?」と心配になり、あらためて確認してオフにしたので、そのやり方を参考までに紹介したいと思います。
目次
あおぞら銀行 Visaデビットカード機能を停止する方法
対象カード
自分が加入していたのは、あおぞら銀行BANK支店のカードです。
キャッシュカードとデビットカードの両方がついていますが、デビットカードは不要なので機能をオフにしていきます。
デビット機能の管理は専用のサイトで新規登録を!
あおぞら銀行のデビット機能は、預金管理などをする通常のインターネットバンキングとは別のサイトで管理しています。
そのため、インターネットバンキングを持っている人でも、新規に会員登録する必要があります。
登録は難しくない
とくに悩む点はありません。手元にキャッシュカード兼デビットカードを用意して、その番号を打ち込んで、個人情報を入力していくのみです。
メールアドレスには、承認用のURLが届きますので、間違えないようにしましょう。そのURLから登録完了させて、ログインをします。
機能停止もカンタン
ログインすると、利用停止の項目欄があるので、そこでオフにすれば、すべての利用額が0円になるので、デビット機能をオフとできます。
補足事項
デビット機能はオフにしておいたほうが良い
とくに必要ない人は、オンにしていてもメリットがないので、リスク回避のためにもオフにしておきましょう。
また、あおぞら銀行では、デビット機能の補償額が年間100万円なので、それ以上の金額を不正利用された場合、満額の払い戻しを受けることができません。色々と揉めたら、返金などあるかもしれませんが、ものすごくストレスになることは間違いないので、事前に使えない設定にしておくほうが賢明でしょう。
デビットなしでも金利は維持!
今現在の金利0.2%ですが、べつにデビット機能をオフにしたからといって、とくに影響はありません。そのままの金利で預金を継続することができます。
まとめ
使わないデビット機能はオフにしましょう。不正利用された時、非常に残念な気持ちになってしまいますし、その分、人生を損してしまいます。ちょっと設定するだけで、安心を確保できるので、オフ設定、推奨です。