ノードグリーン「3リンクブレスのベルト調整」を時計屋に頼んでみた!
Nordgreenの腕時計は文字盤とストラップの種類が豊富で、色んなバリエーションから好きなものを選べます。しかし、3リンクブレスと5リンクブレスの金属ベルトは、今現在は自分でサイズ調整する必要があります。
家でやってみようとも思ったのですが、せっかくの素敵アイテムなので、街の時計屋さんにお願いしてみました。
目次
街の時計屋さんでベルト調整をお願いしてみた!
Pioneer(パイオニア)の3リンクブレスを調整します
ノードグリーンの腕時計は、すべてモデルごとに文字盤とストラップを任意に選ぶことができるため、同じ1種の中でも、じつに色んなバリエーションがあります。
パイオニアの特設ページで色んな種類をチェックできます!
→ Pioneer(パイオニア)のバリエーションはこちら
そしてストラップについては、革やメッシュであれば、自分でカンタンにサイズ調整できるのですが、3リンクブレスと5リンクブレスの金属製ストラップをサイズ調整するためには、ピン抜き専用の工具と治具が必要となります。
自分はせっかくの新品時計をへたに傷つけたくなかったので、街の時計屋さんにお願いすることにしました!
ベルト調整前の写真
こちらがベルトのサイズ調整をする前の写真です。
見るとわかりますが、ピンのついているベルト部分で調整が可能です。
ベルト調整後の写真
街の時計屋さんに調整してもらった後の写真がこちらです。
片側のベルトを短くしてもらいました。
調整作業は一瞬で完了!
お店に行って、商品を渡して、数分もしないうちに作業は完了しました。
お店の方によれば、とても一般的なシンプル構造のピンだったので、とくに苦労することもなかったそうです。治具と工具があり、それなりにサイズ調整作業に慣れている人なら、自分でやるのも十分に可能だと思います。
時計の文字盤裏を傷つけないように!
こちらは完全に自分のミスなのですが、ベルトの着脱機能を確かめていた時、ちょっとしたミスをして文字盤の裏側を傷つけてしまったので、その時の失敗談も参考までに紹介します。
ちなみに料金は500円でした。お店にもよりますが、大体500~1,500円くらいが相場だと思います!
おかげで時計が軽くなり、サイズもピッタリになりました
重さを計測してみたところ、ベルト調整前は144gで、
調整した後は135gになっていました。
最初は少し重いかなと思っていたのですが、135gになって少し軽くなったのと、サイズがぴったしになったことで、ちょうどよい重量感で腕になじむようになりました。
まとめ
ノードグリーンの腕時計ではストラップの種類がとても豊富です。ただし、そのうち金属製のストラップ「3リンクブレス」と「5リンクブレス」は自分でサイズ調整をする必要がありますので、気をつけるようにしましょう!
また、Nordgreenがどんなブランドか気になる方は、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!