ノードグリーン腕時計Pioneerの裏側を傷つけてしまった悲しい体験談
先日、北欧デンマーク発の腕時計ブランドNordgreen(ノードグリーン)さんより、素敵なデザインのPIONEER(パイオニア)をご提供いただいたのですが、金属製の3リンクブレスの取り扱いを誤ってしまい、さっそく文字盤の裏側に傷つけてしまいました…。
というわけで、本記事では、これから買う人が悲しい思いをしないよう、自分の失敗体験談を参考までに紹介したいと思います!
目次
ノードグリーンの3リンクブレスを文字盤裏にぶつけて傷つけてしまった失敗談
着脱可能なストラップ
ノードグリーンの腕時計は全て、ベルトの着脱ができます。
そして、完全に自分のせいなのですが、このベルト着脱時にミスが起きてしまいました。
やらかしてしまった失敗とは
通常、ノードグリーン腕時計のストラップ着脱をする時は、下記の矢印にあるピン部分を内側に抑えながら、出し入れします。
ただ、これが思ったよりも力を入れないとダメで、たぶんカンタンに外れないようにするための安全設計なのですが、ちょうど自分の爪を切った時で伸びておらず、ものすごく指に負担がかかってしまい、うまくレバーを内側に抑え込めなかったのです。
結果、持ち上げた3リンクブレスの金属ベルトが何度も繰り返し文字盤裏側にぶつかってしまい、かなりの傷だらけになってしまいました。
すべて自業自得なのですが、せっかくの新品が初日から悲しい姿になってしまい、これはさすがにショックでした…
ストラップの着脱をする時は、当て布を使おう!
反省点は、文字盤裏を保護した状態で作業しなかったこと、これに尽きます。
なので、金属ベルトのストラップを外す時は、当て布を敷いたりして、文字盤の裏側を保護しながら作業をしましょう。
また、ストラップの着脱時だけでなく、時計を着けずに保管する時も、布で巻いたりして、文字盤裏を保護しておくと、傷つける確率がさらに下がると思います。
幸い、ノードグリーンの腕時計は現状すべてクオーツ駆動ですので、光に当てる必要もないですし、自動巻きをする必要もありません。布で巻いて保管しておいても大丈夫です。
まとめ
ノードグリーンの腕時計で、ストラップを金属ベルトの3リンクブレスまたは5リンクブレスにした時は、必ず当て布を使って、文字盤裏を保護するようにしましょう。
とくにストラップ交換時、雑に扱ってしまうと、自分みたいにあッという間に傷だらけになってしまう危険性があります。
時計は傷ついてナンボ、というワイルドな人はとくに気にしなくてOKだと思います! 大事に使いたい人はぜひ参考にしてもらえればと思います!
また、Nordgreenがどんなブランドか気になる方は、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!