だれかのなにかに役立てるウェブ制作者YoTaの趣味ブログ

緑文字盤の腕時計まとめ! グリーンカラーのカッコいいダイアル紹介【2021年版】

先日、新しい腕時計を探していたところ、2020年頃から「グリーンダイアル」の緑文字盤時計がたくさん増え始めていることに気がついて、もともと好きな色でもあったので夢中になっています。

おしゃれなデザインの腕時計をたくさん検索したので、その一部をまとめて紹介したいと思います。

コラム:緑文字盤のグリーンカラーが増えている理由とは?

一言でいえば「流行は繰り返す」だからです。

戦後、日本においては、エコロジー・アースカラーなど、約2回ほど自然色の大きく流行した時期がありました。それから令和の時代になると、今度はサスティナブル~SDGsの流れとなったので、再び自然色が流行する兆しとなっています。

結果、腕時計分野では、2020年頃から、グリーンカラーなど自然色をテーマにしたモデルが展開されていくようになったみたいです。

タグ・ホイヤーのグリーンダイアル

カレラ スポーツ クロノグラフ キャリバー ホイヤー02 CBN2A10.BA0643

こちらは一番のオススメだったので、最初に紹介しちゃいます。

お値段67万円ほどで、タグ・ホイヤーでも人気のカレラのクロノグラフモデル。新しいタイプで、パワーリザーブは72時間。ちょっと無骨感ありながらの、シンプルスタイリッシュにまとまった素晴らしいカッコよさです。

緑文字盤の腕時計を色々と見てみたのですが、自分にはこれがダントツにカッコよくてオシャレでした。正直、買おうか、ものすごく悩んだのですが、予算の都合もあり、他の時計にしました……。もっと稼げるようになった時、できれば買いたいなと思っている時計です。

並行輸入品だと48万円くらいで買えますが、国内正規品でないとエドワードクラブのオーバーホール割引の恩恵を受けられないので、なかなか悩ましいところです。

あと、タグ・ホイヤーさんですと、アクアレーサーにも緑文字盤のものがあります!

セイコーのグリーンダイアル

プレザージュ SARY145

5万円未満で買えるリーズナブルな機械式時計です。

ちょっと厚いのがネックですが、残りパワーリザーブを確認できるので、機械式初心者にめちゃくちゃ良いなと思った時計です。駆動41時間あるのも嬉しいですね。

ふるさと納税で買えたりもするので、節税ついでの購入もできちゃいます。

プレザージュ SARX079 常盤

こちらは10万円ほどの価格ながら、デザインに優れ、パワーリザーブ72時間の機能性も兼ね持った、超ありがたい機械式時計です。

ベルトも風防も頑丈ですし、予算で悩んだら、間違いない一品だと思います。

アストロン SBXY011

こちらは2021年に新発売されたばかりの、7万円ほどで買える、チタン&ソーラー電波の時計です。

ソーラータイプで緑文字盤の時計は少なく、これまたコスパに優れた一品で、自分もすごく悩みました。

ノードグリーンのグリーンダイアル

Pioneer(パイオニア) サンレイグリーン

Nordgreen ノードグリーン PIONEER パイオニア 緑文字盤 サンレイグリーン 腕時計

パイオニアの特設ページで色んな種類をチェックできます!
→ Pioneer(パイオニア)のバリエーションはこちら

北欧デンマークのコペンハーゲン発、ノードグリーンの腕時計です。独特のサスティナブル&ミニマルデザインで、高品質のサファイアガラスを使っているのに、お値段3万円ほどのリーズナブル価格に設定されたすばらしいファッションウォッチです。

先日、幸いにもレビューさせて頂けて、実際に使ってみた感想を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ダニエルウェリントンのグリーンダイアル

ICONIC LINK EMERALD

3万円ほどで買えるクォーツ時計です。また、いかにもダニエルウェリントンっぽいデザインではないので、そこもまたグッドです。

ラドーのグリーンダイアル

トゥルー シンライン ネイチャー

お値段21万ほどで、クオーツの超薄時計です。

文字盤だけでなく、外装含めて、オールグリーン。かなりオシャレで、これもまた悩みましたが、薄すぎると強度が心配なので、自分はパスしました。

ロレックスのグリーンダイアル

オイスター パーペチュアル ブレスレットグリーン

こちらは予算だけで敬遠しちゃいましたが、それ以外の面ではダントツに欲しかったです 笑

ロレックスはプレミア価格になってしまうので、なかなか足踏みしてしまいます。また、オイスターのパーペチュアルにも幾つか種類あるので、同じ緑文字盤の時計でも、しっかり細かくチェックしたほうが良いです。

サブマリーナデイト 116610LV(グリーン)

同じく、もう買う気はなくて、ただかっこいい~と見ていただけの時計です。

伝統のサブマリーナ。もともと80万くらいのものが、今や250万円ほどみたいです。ロレックス投資なんて言われますが、こんなプレミアつくなら、確かにチャレンジしがいありますね。

まとめ

令和の時代になってから、グリーンダイアルの時計が再び流行しつつあるようです。

これから、まだまだ色んなデザインの時計が出てくると思いますので、とても楽しみです!

あと、掲載しなかったのですが、限定250本のグランドセイコーSBGH261なども、超カッコいいデザインです。興味ある人は検索してみてください!

探す時のポイント

価格ドットコムなどでは、検索していくと、緑文字盤の時計で絞り込みもできますので、探す時に便利です。

参考リンク

ページ上部に戻る