iPadの純正充電器が熱くなるのは異常? 充電器は熱を帯びるものだからOKらしい
iPadを充電していると、その充電器の熱に驚くことがあります。実際に触ってみると、他の充電器に比べて、iPadの充電器は高い熱を発しているようにも感じます。どういうことなのか調べてみたので、カンタンにまとめます。
答えは公式サイトに
調べてみると、公式サイトのコミュニティに回答がありました。
公式サイトのコミュニティ
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10138111
答えとしては、iPadの純正充電器は、iPad本体のバッテリーに合うように電力を効率的に変換しているため、その時のエネルギーが発熱となっている、ということです。
ほんとに大丈夫なの……?
公式サイトはそう言ってますが、実際に触ってみると、たまに「本当に大丈夫……?」ってくらい、すごく高熱になる時があります。
そういう時は、
- 端子がちゃんと接続されているか
- コンセントと端子の間にホコリなどが挟まっていないか
- 端子がちゃんとコンセントに刺さっているか
- ケーブルに亀裂など欠損が生じていないか
- バッテリーや充電器自体に問題はないか(古くなっていないか)
などを確認しておくと良いかと思います。
自分も、一回、ホコリの汚れを間に挟んでしまって、超高熱になってしまった時があります。(真夏の車のボンネットみたいな温度になっていました。)
熱を帯びているなぁ、くらいの時は大丈夫ですが、「これは熱すぎる!!」って感じる時は、何かしらの外乱原因がないか、一応チェックしておいたほうが良いかと思います。