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ITパスポート試験に独学で一発合格した体験談・勉強法・注意点まとめ

2021年、ITパスポート試験を受けて無事に一発合格できたので、その時の体験談を紹介したいと思います。

ITパスポート試験について

テストの出題分野

下記それぞれの分野から、基礎知識の問題が出題されます。

ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度

問題数は合計100問なので、なかなかのボリュームです。

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すべて4択の選択式なので、最悪わからなくても25%以上の確率で正答できるチャンスがあり、資格試験としては易しい部類に入ると思います。

合格ライン/合格率

ITパスポート試験の合格指標はかなり特殊です。

まず、100問のうち8問は、今後のテストでの出題を考えるモニター問題となっており、採点には関係しません。その上で、残り92問の中で、下記ボーダーを達成することが合格ラインとなっています。

総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること

総合評価点
600点以上/1,000点(総合評価の満点)

分野別評価点
ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

また、合格率は学生40%ほど、社会人60%ほどの数値になっており、大きく異なります。

令和3年4月度~令和3年10月度の合格率
社会人:60.6%
学生:42.5%

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社会人経験がないと知る機会の少ないビジネス単語も多いため、そのまま合格率に影響しているようです。

試験結果

自分は、下記の点数で合格でした。

・総合評価点:700点/1,000点

・分野別評価点
 ストラテジ系 :640点/1,000点
 マネジメント系:580点/1,000点
 テクノロジ系 :755点/1,000点

応用情報技術者試験に合格しているし、過去問を解いたら8割くらいだったので余裕だと思っていたのですが、予想より知らない問題(単語)が多く、けっこう難しいと思いました。

現状の合格ラインだと難易度も普通くらいだと思いますが、もし合格ラインが今よりも厳しくなると、一気に難易度が上がりそうです。

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試験結果は、試験を終了すると同時にすぐ確認できます。また、試験終了後2~3時間したら会員画面からダウンロードできるので手元でも保管可能です。

教材・勉強法・攻略法

ある程度の知識あれば過去問からスタート!

自分はもともとIT/Webに関する知識があるため、とくに参考書を買うことなく、ひたすら過去問だけやっていました。

すべて四択の問題なので、電車の往復などスキマ時間でも勉強しやすいです。

間違えた問題はスクリーンショットで保存しておき、知らない単語はきちんと調べるようにしていくと、着実に知識が身についていくと思います。

計算問題は8題くらい出題されるので、これは時間のある時、家でゆっくりやってみたほうが良いと思います。(暗算で余裕なのも多いですが、紙に書かないと難しいものもありますので。)

知らない単語がたくさんある人は優しい本から勉強しよう

いざ過去問をやってみて、あまりにわからないことが多い場合は基礎知識が不足しているので、自分に合った書籍を購入して、まずは土台となる知識を身につけましょう。

試験自体は4択の選択問題しか出ませんので、とにかく勉強すればするほど合格する可能性が高まります。地道にコツコツやるようにしましょう。

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書籍はできるだけ最新版のものを買いましょう。ITパスポート試験では、最新の知識を問う問題が多く出題されるためです。

IPパスポート試験の注意点

確認表は必ず印刷を!

試験を受ける際、確認表の提出を求められます。

プリンターがない人は満喫やコンビニなどで、自分の確認表を事前に準備するようにしましょう。スマホだけでOKとか思っていると、いざ試験当日に受付でドタバタすることになります。

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確認表と併せて、写真つき身分証明書も必ず持って行きましょう。忘れるとガチで試験が受けられず涙目になるしかありません…。

試験会場には30分前に行こう

自分は15分前に現地到着したのですが、めちゃくちゃ混雑していました。

ITパスポート試験はCBT形式で難易度も優しい部類ですので、受験者が大勢いて、かなり混みやすいためです。ゆっくり落ち着いた気持ちで試験を受けるためにも、早めに会場インするようにしましょう。

受験は早めに申請しておこう

ITパスポート試験はサーバー激弱で、よく混雑しています。

アクセス集中のお知らせ
現在当ホームページは大変混雑しております。ご迷惑をおかけいたしますが、しばらくたってから再度アクセスいただきますようお願いいたします。

こんなエラー画面が多発して、会員登録・ログイン・受験申込すべての処理フローを限りなく邪魔してきます。

そのため、人の少ない時間帯にするっと申請しておくことが大事です。早めのスケジュールで、ゆっくり確実に申請しておきましょう。

エラーが多いのでChrome以外のブラウザで申請しよう

受験の申し込みにおいてエラー多発だったので、かなりブチギレそうになっていたのですが、調べてみると、なんだかchromeブラウザだと安定しない説みたいなのがあり、自分はEdgeから申請しました。

噂によるとInternetExploreが最も安定するそうですが、ひとまずChromeは避けておいたほうが良いそうです。(Googleに恨みでもあるんでしょうか…?)

まとめ

ITパスポート試験は、IT/Web系の第一歩目となる代表的な試験です。

しかし、CBT試験なのに受験手続でエラーが多発したり、サーバーが混雑して繋がりにくかったり、なんだか試験以外の部分でトラブルも多く、また試験自体も油断すると落ちる可能性が十分にありえる試験となっています。

きちんとスケジュールを計画して、コツコツ着実に合格できるよう、早めのうちから準備しておくことが大事です。

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