照明を蛍光灯からLEDシーリングライトへ交換してみたら明るさが変わりました
これまでずっと蛍光灯を使っていたのですが、年末も近づき、これからはLEDの時代ということもあって、今更ながら初めてのLEDシーリングライトに交換してみました。
蛍光灯と違和感あったらイヤだなと思っていたのですが、結論としてはLEDシーリングライトのほうが、よほど明るく、快適でした。
これから蛍光灯をLEDシーリングライトに交換したいと考えている人の参考までにレビューしたいと思います。
目次
部屋の照明を蛍光灯からLEDシーリングライトへ交換してみたので、明るさをレビュー!
購入したLEDシーリングライトはNECのHLDZA0670!
今回、購入したのはNECさんのHLDZA0670でした。
NEC LEDシーリングライト LIFELED'S 調光タイプ ~6畳 HLDZA0670
5,000円ほどのリーズナブルな金額で入手できて、レビュー評判などを見ていても「蛍光灯と違和感なく使える」といった良さそうな声が多かったので、試しに買ってみました。
蛍光灯とLEDシーリングライトの比較
こちらの写真が比較したものになります。
左側が蛍光灯の交換前で、右側がLEDシーリングライトの交換後です。部屋は6畳で、隅っこのほうに木人形を置いてみて、撮影比較してみました。画像だと分かりにくいのですが、ちょっとだけ右側のほうが明るくなっています。
一番のポイントは、どちらも大して違和感なかったところです。LEDシーリングライトに交換したら、光量下がったり、ヘンな感じになるんじゃないか・・・と思っていたのですが、全然そんなことはありません。というより、むしろLEDシーリングライトのほうが綺麗でした。
LEDシーリングライトのほうが電気代も格安!
交換前は約70Wくらいですが、交換後は約30W。しかも、交換後のLEDシーリングライトはちょっとまぶしいくらいなので、調光して70%くらいで使っており、実体としては約20Wくらいの電力消費です。
初期コストはかかりますが、毎月の電気代で考えると、遥かに安くなります。また、蛍光灯だと毎年1回は1,000円~1,500円くらいかけて交換しないと暗くなってしまいますが、LEDなら4~5年は大丈夫とのこと。総合して、LEDシーリングライトにしたほうがコスト的にオトクな気がしてきます。
LEDシーリングライトにすると部屋も広く感じる
吊るしの蛍光灯にしていると、天井が低く見えてしまい、部屋が狭く感じてしまいます。LEDシーリングライトなら、場所も取らず、部屋が広々と感じるようになりますので、インテリア面でも素晴らしいです。
LEDシーリングライトに交換する時の注意点
LEDシーリングライトは事前に交換可能かチェックしておこう
LEDシーリングライトは、埋込ローゼットの場合、奥行が10mm以下だと取付できません。事前に測定してから購入したほうが良いです。
昼光色と昼白色を間違えずに!
昼光色は青白い色の光で、昼白色は太陽光に近い自然な色の光です。LEDの点灯部分は交換できませんので、最初に間違えてしまわないように気をつけましょう。
交換作業は高所作業になるので足場をしっかり!
LEDシーリングライトの取付は、蛍光灯よりも高所での作業になります。天井の高さによっては三脚とかないと交換難しいかもしれないので、足場をしっかり固めて作業するように気をつけましょう。
まとめ
LEDシーリングライトにしても、今までの蛍光灯と違和感なく使えます。(むしろ良いです。)迷っている方は、試しにやってみると、かなり快適な気分になるかもです!
個人的にNECさんの昼光色LEDシーリングライト、コスパ含め、かなり気に入ったので、今後、ずっとリピートしそうです。