Macbook Airを初期化してみた。やり方・方法まとめ
2016年夏にmacの新作ラッシュが予定されているので、タイミングとして今が最適と判断して、少し前の型のmacbookairを売却することにしました。
売却する時に必要な初期化は店頭でもやってくれるところがありますが、あんまり他人にデータを見られる権限を与えたくないので、自分で初期化しました。
目次
Macbookairを売却用に初期化した方法
まずは充電ケーブルを刺して、インターネット回線の安定した環境を準備する
まさかとは思いますが、野外などで初期化作業せず、ちゃんとした室内で初期化しましょう。
iTunesの認証解除やiCloudのサインアウトをしておく
自分は利用していなかったのですが、iTunesやiCloudを利用していた人は、認証解除・サインアウトをしておく必要があります。他にもmac関連でサインインしているようなアプリがあればサインアウトしておきましょう。
データの消去をする
最初にCommand+Rを押しながら、macbookair本体の再起動をして、OSXユーティリティ画面を開きます。
ディスクユーティリティを選択して、Macintosh HDのディスクボリュームを消去します。(あっさりと全データ消えますので、大事なデータは事前に他のメディア媒体へ保存しておきましょう。)
HDD時代は、他者のデータ復元を懸念して、完全削除など工夫が必要でしたが、SSDのデータ復旧は困難なため、標準的な消去を行えば、まあ大丈夫なようです。(よっぽど重要なデータのあったパソコンであれば、譲渡せず廃棄しましょう。)
OSを再インストールする
先ほどのデータ消去の作業に続いて、OSの再インストールをします。
自動的にインストールが進みます。
これで初期化完了です。
関連リンク
分かりにくい方は、下記サイト様に詳細がありますので、ぜひ見てみてください。