だれかのなにかに役立てるウェブ制作者YoTaの趣味ブログ

【これだけ読めば丸わかり!】ポケモンGOを始める初心者が絶対に知っておきたい攻略法まとめ

空前絶後の大ブームを巻き起こしている人気アプリ、「ポケモンGO」。あまりの大ヒットぶりに流されて、自分もついハマってしまいました。

今回の記事では、ポケモンGOを始めたばかりの人や、始めようと思っている人がスムーズに攻略を進められる知識を、参考までにまとめてみました。

たくさんの攻略サイトがある中で今更な記事ではありますが、本記事を読めば、大体のコトを知ることができると思います!

目次

【これだけ読めば丸わかり!】ポケモンGOを始める初心者が絶対に知っておきたい攻略法まとめ

まずは、冒険に出る前に(アプリをやる前に)現実世界の装備品を整えよう!

poke1

ポケモンGOは、街中や公園を実際に探索しながらプレイすることが基本になりますので、長いコト楽しむ予定であれば準備が大事です。

ポケモンGOをスタートする時に準備しておきたいモノ
ランニングシューズ 地味に一番重要です。ポケモンGOは基本歩き回るゲームですので、スマホバッテリーならぬ人間バッテリーを大事にするためにも買いましょう。(筋肉痛などで本業に影響を与えないようにしましょう。)
性能の良いスマホ 電池が長持ち/防水性能/処理速度が優秀/画面が大きく見やすい、など
モバイルバッテリー やりこみたい人は必須アイテムです。遠くの公園に遠征した時など、必要になります。そんなにやりこむ予定がなければ、不要です。都内中心でプレイする人は電源カフェで代用可能です。
冷却材 夏場の野外でスマホアプリは、機器(ハード)が熱を持ち、とても危険なので、冷却する手段を持っておきましょう。とくに長時間プレイや、モバイルバッテリーを接続しながらやる人は冷却手段を考えておきましょう。
手拭きウェットティッシュとスマホ画面拭きの布 指に汗がつき、スマホ画面に汚れがつくと、ポケモンを捕獲する際のモンスターボールの軌道が安定しなくなり、捕獲が難しくなるため。

アプリ「ポケモンGO」をインストール!

poke2

ポケモンGOをやるためには、「グーグルアカウント」か「ポケモントレーナークラブのアカウント」が必須です。

13歳未満の子どもは、「ポケモントレーナークラブのアカウント」を取得。

それ以上の方は「グーグルアカウント」でOKだと思います。(ただし、仕事用のアカウントなどでは登録しないようにしましょう!)

▼詳しくはこちら
ポケモンGO:ログインには「Googleアカウント」と「ポケモントレーナークラブ」のどちらがおすすめ?違いは?などについて

アカウントを準備したら、ポケモンGOのアプリをダウンロードして、インストールしましょう。
(偽物アプリが出回っているので、ちゃんと正規アプリをダウンロードするように気をつけてください。)

準備が終わったら、ポケモンGOをプレイ開始!

アプリをインストールしたら、プレイ開始です! 「ながらスマホ」などで周囲に迷惑をかけないように気をつけて、楽しんでいきましょう!

poke3

最初の三匹「ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ」はどれを選べば良い?

poke4

基本は好きなポケモンを選んでOKです。なぜなら、通称、御三家といわれる「ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ」はかなりレアなポケモンで、育てることが困難なためです。

たとえばヒトカゲを選んだ場合、リザードンに進化させるためには、ヒトカゲを32体ほど捕獲しなくてはいけません。その間に、ゼニガメやフシギダネなども自然と集めることができます。よって、とくにこだわる必要はないかと思います。

もし、自分の住所の近くに「ヒトカゲの巣・フシギダネの巣・ゼニガメの巣」が存在するようであれば、その種類を選択すると賢明です。

「巣」とは、特定のポケモンが出やすい場所のことで、そのエリアに行けば、普段はレアなポケモンをたくさん捕獲することができます。ただし、巣の場所は変わったりしますので、確実なものではありません。御三家ポケモンは気長に育てるしかありませんので、結局、最初の一体は好みで選んでしまって良いかと思います。

個人的に推奨するのは、「ヒトカゲ」か「フシギダネ」です。「ゼニガメ」は、比較的簡単に入手できて強力な水ポケモン「シャワーズ」がいるので、最終的にあんまり戦力にならないためです。草ポケモンは強いのが少ないため、フシギバナが重宝します。また、炎ポケモンはCP高いのが少ないため、リザードンは強キャラとされています。

強さで言えば、リザードン>フシギバナ>カメックスという感じでしょうか。そういう意味では、ヒトカゲを選ぶのがオトクな気がします。

最初にゲットした「ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ」は博士に送ってアメにしないように!

最初にゲットした「ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ」はCPが低いのですが、しかし個体値が最強という説があります。個体値とは、ポケモンのCPの上限を決めるための隠れパラメータになっています。

たとえば同じヒトカゲでも、個体値の高いヒトカゲと個体値の低いヒトカゲでは、前者のほうが最終的なCPは高くなります。

個体値が最強かどうかは基本的には判別できませんので、最初にもらったポケモンは大事に取っておいた方が良いです。(やり込まない人や、最初のポケモンを使う気がない人は、べつにアメにしても大丈夫です。)

じつは最初に「ピカチュウ」をゲットすることも可能

poke5

裏技の一つとして、画面に出てきた「ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ」の最初の三体を無視して、画面移動を続けていると、10分程度で、急にピカチュウが出てくるようになります。もしピカチュウがどうしてもすぐに欲しい人は、ぜひゲットしましょう。

まあ、「ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ・ピカチュウ」は、いずれもゲームを続けていればゲットできるポケモンなので、そんなに悩まなくて大丈夫です。

ピカチュウも、最初の一体は個体値が最高だと思われますので、アメにしないようにしましょう。

ポケモンを本格的に捕獲し始めたらARモードをオフにしておこう

poke6

カメラのパノラマ映像でポケモン捕獲をしようとすると、あちこちにポケモンが移動したり、奥行きが掴みにくかったりして、捕獲が困難になります。またカメラを動作する分、バッテリーも消費します。最初に少しだけパノラマ映像の面白味を体験した後は、ARモードをオフにしておくこと推奨です。

ARモードをオフにすると、背景は草むらに固定され、ポケモンの登場の仕方が「ドアップ⇒カメラ引いていく」で、固定となります。このドアップの時、すぐにボールを投げると、「Great」や「Excellent」が出やすくなり、すぐに捕獲もできますので、タイミングを覚えると攻略に便利です。

モンスターボールの投げ方・ポケモンを捕獲する時のコツ

poke7

ボールをタップし続けて、円が小さくなった時に、その中心に向かって投げると、ポケモンを捕まえやすいです。

タッチパネルは、圧力も判定していますので、思い切りスワイプして投げると、ボールが勢いよく飛んでいきます。何度か練習してみて、感覚を早めに掴んでおきましょう。

注意点として、スマホが熱を持ったり汚れ付着したりすると、タッチパネルも熱くなり、感度の具合が変わってきます。そのため、ボールが急にカーブしたり、ヘンな軌道になったりして捕獲が難しくなった際は、スマホの画面を綺麗に掃除しつつ、温度を冷ましてあげると良いです。(自分の指が汗ばんだりしてきたら、綺麗に手洗いすることも大事です。)

ちなみに、ボールをポケモンの中心に近づけて当てたりすると、ボーナス経験値がもらえます。レベルアップを地味に効率良くしてくれますので、積極的に狙っていきましょう!

▼参考
【ポケモンGO攻略】モンスターボールの投げ方・テクニック集

ポケモンは時間では逃げないので、ゆっくり慎重に安全な場所で捕獲しよう

ポケモンは、モンスターボールを投げた後に、一定の確率で逃げ出します。すなわち、ポケモンはモンスターボールを投げるまでは逃げません。ポケモンに遭遇したら、まずはタップして捕獲シーンに切り替えておき、それから現実世界の安全な場所に移動して、ゆっくりと捕獲するようにしましょう。

poke8

・・・ボールを投げず、じっと見つめ合うことも可能です。

最初のポケモンをゲットしたら、まずは「ポケストップ」のある場所へ行こう!

poke9

画面で、青いマークになっている場所が「ポケストップ」です。ポケモンは基本的にポケストップ近くにしか出没しませんので、ポケモンGOでは「ポケストップ」を巡っていくことが基本スタイルになります。

「ポケストップ」で「ルアーモジュール」というアイテムを使うと、その「ポケストップ」にピンクの桜のエフェクトが起きて、30分間、ポケモンの出現率を上げることができます。自分が使わずとも、他の誰かが使えば恩恵を受けることができますので、ピンクの桜が散っているポケストップには積極的に向かうようにしましょう。

poke10

近所にポケストップの多く設置してある箇所があれば、そこを集中して歩いていれば、たくさんのポケモンに出会うことができます。だいたい、駅近くや、公園などに多く設置してあるようです。(ただし、私有地など、人様の迷惑のかかる場所には無断で立ち入らないようにしましょう。)

poke11

自宅からポケストップにアクセスできる人は有利!
自宅近くにポケストップがあると、自宅にいるだけでもポケモンと遭遇して捕まえることができます。小まめにポッポ捕獲できたり、まれにレアなポケモンをゲットできたり、地味に重要だったりします。

自分も自宅でポケモン出てくるのですが、座っているだけで、御三家だったり、フシギバナだったり、ニャースだったり、プリンだったり、モルフォンだったり、パラセクトだったり、たまーに珍しいポケモンをゲットできました。

fusigibana

fusigibana1

ポケモンGOをする時の基本スタイル(歩き方・移動方法)

設定で、「バッテリーセーバーをオン」にしておくと、スマホを逆向きにした時、画面を暗転しながらプレイできるようになり、電池を温存できるようになります。

バッテリーセーバーをしていても、ポケモンに遭遇したら、バイブでちゃんと振動して教えてくれますので、ポケットにスマホを逆さに突っ込み、そこに手を添えておくとポケモン探索がしやすいです。「ながらスマホ」は危険ですので、バッテリーセーバーをオンにした時の操作方法を習得するようにしましょう。

ただし、現状のシステムでは、バッテリーセーバーをオンにすると、バグもあるようなので気をつけてください。(10分間以上、バッテリーセーバーをオンにしていると、新規に読込できなくなってフリーズしてしまう。そのため、10分間隔でたまにスマホを取り出して、画面を表示させる必要があります。)

レベル5になった時に選ぶチームカラーは「友達と同じ色」がおすすめ!

poke11

ポケモンをゲットしてレベル5になると、ポケモンジムで戦えるようになり、チームカラーを選ぶように聞かれます。

色自体には、今のところ、とくに違いはありませんので、なんでも大丈夫ですが、おススメの色は「一緒にポケモンGOを楽しむ人と同じ色」にすることです。ポケモンジムでは、「同じ色のプレイヤーと協力する」ことが、とても大事だからです。

チームカラーは一度決めたら変えられませんので、慎重に決めましょう。

効率的にレベル上げをしたい人は「ポッポ」を中心に集めよう!

poppo

効率的なレベル上げの方法で有名なのが、「ポッポマラソン」です。詳しくは下記の通りです。

・ポケモンGOでは、ポケモンを進化させると経験値を500もらえる
・アイテム「しあわせのタマゴ」を使うと、30分間、経験値2倍となる
・しあわせのタマゴを使っている間に、たくさんのポケモンを進化させると経験値が一気に手に入る
・ポッポをたくさんストックしておくと、進化させやすい
(ポッポは、比較的どこにも出やすく、進化コストがアメ12個と少ないため)

ポッポ以外にも、ビードルやキャタピーは進化コストが低いので、経験値の材料となります。

逆に、オニスズメやコラッタは、進化コストが高いので、基本無視して良いです。

レベルを上げると、スーパーボールやハイパーボールが入手できて、ポケモンのゲット確率が高まったり、CPの高いポケモンが手に入りやすくなりますので、なるべく早めにレベル上げしていくようにしましょう。

【ポケモンGO】ポッポマラソンのやり方/効率の良いトレーナーレベル上げ

強化と進化はいつやればいい?ベストなタイミングは?

poke12

ある程度、ポケモンを捕まえたら気になるのが、「強化」と「進化」のタイミングだと思います。

「強化」については、ジム戦をやってみたいと思う時に始めればOKです。

「進化」については、ただ図鑑を完成させたいだけなら、なにも考えずに進化させていって大丈夫です。いずれジムで活躍するような強いポケモンを作りたいなら、「CP・使えるワザ」を考えながら進化していったほうがいいです。また、経験値の面で見れば、しあわせのタマゴの時間帯に進化させるとオトクですので、急ぎでなければ、後でまとめて進化させたほうが良いです。

スマホの時間を調整して、「しあわせタマゴ」の30分を書き換えても意味はない
「しあわせタマゴ」のように30分間の使用制限があるアイテムを使った後、スマホの時間を調節すると、30分間の使用制限を超えることができます。ただし、これは数字上のタイマーのみが続いているだけであり、実際の効果が続くわけではないので、意味がありません。また、ペナルティを受けたりした報告もあるようですので、そういう「ずるいこと」はしないようにしましょう。

タマゴは、「ふかそうち」で、ドンドン育てよう

tamago

タマゴは特定距離を歩き回ることで新たにポケモンをゲットし、またXPとアメを大量にゲットできるアイテムです。

「ポケモンGO」では、持てる「たまご」の上限は9個となっており、上限に達するとふ化しない限りは新たな「たまご」を入手することができませんので、とくに温存する意味はありません。ドンドン「ふかそうち」に入れて、歩き回って、ポケモンをガンガン孵化させましょう。車や自転車を使って時速10km以上で走行すると、走行距離としてはカウントされないそうですので、気をつけましょう。

タマゴには2kmと5kmと10kmの三種類があり、それぞれ産まれるポケモンに違いがあります。とくに10kmのタマゴはレアアイテムですので、自分のレベルが10後半以降になってから育てるようにすると、珍しいポケモンが出た時にCPが高くなり、即戦力になりやすいです。(たとえば、レベルの低いうちにCPの低いラプラスをゲットできたら、育成が困難となるため。)

疲れた時は、自宅で「疑似徒歩」をしよう
ポケモンGOはGPSによって、プレイヤーの移動を把握しています。そのため、ポケモンGOを起動した後、ホームボタンを押して、いったんウィンドウを別枠にして、その後、しばらくしてからウィンドウを選択するとGPSを読み直して、微妙な誤差を計算して、その分の移動がタマゴの歩数に加算されるようです。また、家の中を歩いていても、カウントされていますので、ちょこちょこ万歩計代わりに持っておくと便利です。

GPSの位置偽装はペナルティを喰らうので、要注意
GPSによって管理しているということは、数値をいじれば、カンタンに海外を移動したことにもできるハズ・・・と考えて、プログラムを読み取って位置偽装したり、位置偽装用のアプリが配信されていたりしますが、これらはすべて違反行為であり、運営側にバレた時、ペナルティを受けてしまいます。(しかも、わりとカンタンにバレるようです。)下手をすれば永久追放となってしまいますので、ずるいことはやめておきましょう。

10kmのタマゴで産まれたイーブイはアタリ!?
10kmのタマゴで産まれたイーブイは個体値最強(6v確定)となるそうですので、怒りのあまりアメに変えたりせず、温存しておきましょう。ちゃんと育てれば、強い戦力となってくれます。(強いポケモンを目指すなら、10kmのタマゴでイーブイが産まれるまで「Rainer」進化を温存しておくのもアリです。)

イーブイは率先して集めておこう!

ev

イーブイは率先して集めておきましょう。なぜかといえば、「どこにでも結構出てきて育てやすく」、「進化先の三体がどれもそこそこ強く」、「とくにシャワーズは別格の強さになる」からです。とにかくイーブイは捕獲してアメを集めておこう、と覚えておきましょう。

イーブイの進化先は名前を変えると指定できる

イーブイは、特定の名前をつけてから進化させてあげることで、特定の進化先を指定することができます。

Rainer⇒シャワーズ
Sparky⇒サンダース
Pyro⇒ブースター

ただし、これは初回の1回のみ可能で、2回目以降はランダムになりますので、要注意です。

中でも、とくに強いのがシャワーズですので、強いポケモンを求めている人は、「Rainer」だけは温存しておき、個体値が良さそうなイーブイをシャワーズにしてあげると良いでしょう。

syawa

正直、シャワーズを強化してあげるだけで、大体のジムでお手軽に勝てるようになります。また、イーブイの進化先で最強と言われているのが、「アクアテールを覚えたシャワーズ」です。

「Rainer」の裏技を使って、1/4でゲット。普通に進化させれば1/12でしかゲットできませんので、手に入った時は大事に育ててあげましょう。ただ、「わざ2」の「アクアテール」が重要になるのは、ジム防衛戦ですので、防衛戦をあまり考えていない人は、気にしなくてOKです。

ジム戦に注力したいか、ポケモン収集に注力したいか、きちんと考えておこう

【ポケモンGO】最強ポケモンランキング!

ある程度、プレイが進んでくると、ジム戦とポケモン収集のどちらに注力するかで、プレイ方針が大きく変わってくることに気がつきます。

自分がどちらのプレイで楽しみたいか方針をしっかりしておくことは、とても大事です。両方極めようとすると、膨大なコストが必要になってしまいますので・・・。

ジム戦を極めたい人が知っておきたいこと

ジム戦を極めるには、まずは最強のポケモンを知ろう

ジム戦で俺TUEEEE!!ってやりたい人は、まずは最強のポケモンを知ることが重要です。

ミュウツーなどの伝説ポケモンはさておき、とりあえず現実的に最強なポケモンは「カイリュー」です。ミニリュウの巣に行き、ひたすらミニリュウ狩りをして、カイリュー育成を目指すのが近道といえるでしょう。

kairyu

カビゴンは強力ですが、滅多に出ませんので、育成が難しいところです。10kmタマゴの運次第という感じでしょう。

あとは、イーブイ狩りをしてシャワーズ・コイキング狩りをしてギャラドス・タマタマ狩りをしてナッシーあたりを育てるのが手っ取り早いです。

運良くCPの高くて、強いポケモンを捕獲できた時は、大事に使いましょう。

ジム戦を極めるには、ジムのルールを知ることが大事

ジムは、何も考えずにプレイしていても、得られるものはありません。ジムは、同色同士のプレーヤーが協力することで、大きなメリットを得ることができるようになります。

下記に、ジムのルールを箇条書きにしておきますので、これからジムで活躍したい人は参考にしてみてください。

<自分と同色のジムで戦闘した場合>
・自分と同色のジムで戦闘をすると「トレーニング」となり、戦闘の後は「自分の経験値」を得て、「ジムの経験値(めいせい)」を上げることができる
・「トレーニング」では、自分は1匹のポケモンを戦闘に参加させられる(自分の1匹vsジムのポケモン総当たり)
・ジムのレベルが上がると、そのジムに配置できるポケモンの数が増える
・自分のポケモンのCPが低いほどジムの経験値は増えやすい。
・自分のポケモンのCPが高いほどジムの経験値は増えにくい。
・自分のポケモンは一つのジムに一つしか置けない
・仲間と協力すると、ジムに強力なポケモンを置いて、強力なジムを作ることができる
・ジムに自分のポケモンを置いておくと、一定期間ごとにジムに設置しているポケモンの数分の「ポケコイン10」と「ほしのすな500」ゲットできる
(3匹置いていれば、ポケコイン30とほしのすな1500がゲットできる。)

<自分と異なる色のジムで戦闘した場合>
・自分と異なる色のジムで戦闘をすると「道場破り」となり、戦闘の後は「自分の経験値」を得て、「ジムの経験値(めいせい)」を下げることができる
・「道場破り」では、自分は6匹のポケモンを戦闘に参加させられる(自分の6匹vsジムのポケモン総当たり)
・ジムのレベルが下がると、そのジムに配置されたポケモンが減っていく(0になると、壊滅する)
・道場破りは同時に行うことができる。(自分+他のトレーナーvsジムのポケモン)
・ジムを壊滅させると、新たに自分のポケモンを置くことで自分の色のジムを作ることができる

要するに、「自分の色のジムに置いたポケモンが残り続けると恩恵を受けられる」ということです。

ただ、ちょっとジムをやってみると分かりますが、ジムを守り続けることは、とても難しいです。なぜかといえば、トレーニングをしてジムの経験値は少ししか増えないのですが、道場破りをしてジムの経験値を下げると大幅に減るからです。しかも道場破りは自分で好きなポケモンを6体使って、自由に操作することができるのに対し、ジム側のポケモンはオートで動くだけだし、同時に戦闘を受けたりもするので、負けやすい仕様になっています。

現時点のシステムでは、道場破りのほうが大幅に有利なので、難アリとされているようです。(せっかくジムを鍛えても台無しになって、やる気を失うという意味。)

ジム恩恵の受け取り方

bouei

ジムにポケモンを置いた後、ショップのメニューを開くと、画面右上に「盾」のような形をしたアイコンがあります。これをクリックすると、「ポケコイン」と「ほしのすな」をゲットできます。一度ゲットすると、次にゲットできるのは21時間後ですので、その間、ジムをいかに防衛するかが、カギとなります。

ポケコインは、課金される方にはどうでもいいものですが、「ほしのすな」は、普通にプレイしていると、なかなか溜まらないものですので、ぜひジム防衛でも溜められるようにしておきたいところです。

ジムを防衛するためにおススメなのは、場所選び

ポケストップがあり、ポケモンGOをやっている人が多い地域のジムを防衛することは、ほぼ不可能です。

もしジム防衛を目指すのであれば、下記のような場所を見つけて、同じ色のプレイヤー同士でジムを囲っておくことが重要です。

・ポケストップが周囲に存在しない(ジムだけが孤立している)
・あんまり有名でない駅
・駅から離れた遠くの場所
・車が停まりにくい、狭い道路沿い
・街灯がなく、夜間に人が寄りつかなそうな場所

要するに人が集まらなければ、攻められにくいということです。

bouei00

過疎地ほど、放置されやすいのでおススメです。

ジムの育て方

強いジムを作っていくとき、設置するポケモン選びは重要です。一番最初にCP2000のカイリューやカビゴンを置いてしまうと強すぎるため、その後、トレーニングでジムを鍛えることが難しくなってしまいます。(時間がかかってしまう。)

そのため、最初の1~2体でオススメなのは「CP1000前後で特定の属性に弱いポケモン」です。そうすることで、以降の同色プレイヤーがジムの経験値を上げやすくなります。ジムのポケモンと相性の良いCP1000前後のポケモンでトレーニングすれば、どんどんジムレベルを上げていくことができます。

3体目以降は、とにかく強いポケモンを置いていけばOKです。レベル7くらいになると、なかなか打ち破られないジムとなってくれます。

・・・まあ問題は周囲のトレーナーさんが、うまく動いてくれるかどうかなんですが・・・。ジム戦はこれから調整が入っていきそうですので、都度、戦略が変わりそうです。

ポケモン収集をメインにしたい人が知っておきたいこと

ポケモン収集に注力したい人は、ひたすら情報収集+フットワークが重要となります。正直言って、同じ場所に留まり続けて全コンプすることは、極めて難しいです。

さまざまなサイト・SNSで、レアポケモンの巣、発見場所が報告されていますので、実際に移動して捕獲していくことが大事です。

たとえば、ポケモンGOのリリース直後、大宮公園はエレブ―の巣となっており、大量発生していました。

erev

全コンプを目指すとなると、かなり遠征する必要があります。

・・・なんとも子供向けではない仕様ですね。

しかも、2016年7月30日より、ポケモンの巣は、都度入れ替わるルールになりましたので、色々と調査して捕獲していくことが重要となります。

その他、予備知識

下記のサイトを知っておくと、とても役立ちます。

▼pokevision
https://pokevision.com/
地図にピンを刺すと、リアルタイム情報で、その周辺の出現ポケモンを知ることができます。

▼pokewhere
http://did2memo.net/2016/07/26/pokemon-go-poke-where-android/
pokevisionのアプリ版です。(現状、iOSのみ対応。)

▼ダウン ディテクター
http://downdetector.jp/shougai/pokemon-go

▼ポケモンGOのエラーとバグ
・ポケモンの三つの足跡マークは、本来は近づくと減っていくが、現在はバグで減らない。
・捕獲シーンでポケモンが逃げる時、道具画面を開いているとフリーズしてしまう。
・夜の回線が混みあう時間帯は、ジム戦でGOの文字が表示されたままフリーズして動かなくなる時がある。

ポケモンGOをプレイする上で絶対に守りたいマナー

・「ながらスマホ」をしない
・運転中は絶対にプレイしない
・公園にゴミをポイ捨てしない
・人様の私有地に勝手に入らない
・ゲームをして良さそうな場所かどうか判断して、時にはきちんと自粛する

一部の心無いプレイヤーのせいで、ポケモンGO全体が否定されてしまいます。というか、そもそもポケモンGO以前のマナーですので、ちゃんと守るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。これからポケモンGOをやる人は、ぜひ節度を持って、楽しんでください!

※注記
本記事は2016年7月30日に最終確認されたものです。アップデートなどにより、情報が変わる可能性がありますので気をつけてください。

ページ上部に戻る