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楽天10万ポイントを丸ごと現金化してみた

ずっと溜まっていた楽天ポイント約10万円分を、思い切って全て現金化してみました。

やり方はカンタンで、楽天銀行と楽天証券の口座を作成⇒マネーブリッジ設定⇒現物株の売買取引で楽天ポイントを使う設定⇒現物株を買うと数日後にキャッシュ入金、という流れになります。

楽天ポイントを現金化する方法

手順1「楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジ設定をする」

最初は面倒に感じるかもしれませんが、やってみると意外に簡単です。基本的には、パソコン操作で完結します。

また、楽天銀行と楽天証券の口座をマネーブリッジ設定しておくと、その口座における普通預金の利息は「0.1%」になります。通常銀行の定期預金相当以上の金利なので、それだけでもオトクになります。

手順2「現物株取引において楽天ポイントを使う設定にする」

楽天証券の管理画面で、「国内株式 現物」で、楽天ポイントを使う設定にしておけばOKです。

これで、現物株の購入取引をすれば、まずは現金で立替取引をして、それから数日後に楽天ポイント分のキャッシュが還元されます。

また、画面キャプチャにある通り、現物株に限らず、投資信託やバイナリーオプションなどでも同じことが可能です。

注記

楽天ポイントを使った現物株の購入では、「ポイントだけで取引はできず、ポイント相当の現金を先に支払う必要がある」ので気をつけましょう。今回のケースでいえば、10万ポイントを現金化しようとするなら、まずは自分で10万円の現金を支払って株を購入し、それが数日後に還元されるという流れになります。

数日後、ちゃんと現金化されていました

マネーブリッジ口座に、使用した楽天ポイント分の109,018円が現金で還元されていました。これを楽天銀行に出金すれば、完全に現金化完了です。

現状、手数料も一切かかりませんし、楽天ポイントを100%そのまま現金化できるのは完全にメリットですね。楽天愛好家なら、楽天銀行と楽天証券でのマネーブリッジ設定はやっておいたほうが絶対にオトクだと思います。

換金が終わったら設定オフにしておこう

設定オンのままだと、株購入した時にずっと楽天ポイントが使われてしまいます。また貯めたいと思っている人は、いったん設定をオフにしておきましょう。

再び0から始める楽天ポイント生活

当たり前ですが、換金したので、たくさんあった楽天ポイントがなくなってしまいました。

また同じことができるように、地道にコツコツ貯めていこうと思います!

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