長野県の菅平高原へ年末スキー旅行してきました！
年末、ドライブ三人旅で菅平高原へスキー旅行に行ってきました！
ちょうど今、大河ドラマ「真田丸」で話題の長野県上田市ですので、街全体で「真田推し」で、観光も一緒に楽しめました。
目次
菅平高原へ向けて移動！
関越自動車道から上信越自動車道を走り、長野県上田市へ向けて出発します。年末で事故渋滞起きていたので、途中まで下道移動です。
こちらは道中で見つけた謎の店、ブタヤマキンニクン。どう考えても、なかやまきんにくんですね・・・。いったい、なんの店なのだろう。たぶん二郎系っぽい。
上田市へ到着
道中、休憩入れて、片道３時間ほどで上田市へ到着。真田の郷。響きがかっこいいですよね。武将感が良いカンジです。
菅平高原へ到着
そこから、さらに40分ほど車を走らせて山道を登り、菅平高原へ移動。年末の昼頃に到着したのですが、無料駐車場、普通に使えました。いそいそと着替えて、いざゲレンデへ。
一面、銀景色。今年は雪がそんなに振っていないので、少し固めの雪ですが、アイスバーンほど固まってはないので、けっこう快適に滑れました。滑っている人は多めですが、GALAなんかに比べると少なく、コースも広いので、なかなか快適です。年末年始に菅平高原はお薦めかもしれません。他のお客さんから話を聞くと、例年、菅平は年末年始でふっくらした雪が積もるそう。今年の固めな状態は珍しいということでした。
上田市に戻り、観光を楽しむ
芸能人も数多く訪れた、老舗の宿・祥園
今回、お世話になった宿は「祥園」さん。
年末で、駅前徒歩３分の老舗宿なのに、素泊まりOKで、一人6,500円。普段なら4,500円の部屋もある様子。駐車場も広く、停車しやすい。とても素晴らしい宿です。上田駅の観光も楽しめるし、菅平高原まで車で40～50分程度ですので、おススメの宿です。
宿に荷物を置き、鳴るお腹。
腹が減っては、戦はできぬ・・・。ということで、上田市の駅前を歩いていると、美味しそうなラーメン屋を発見。
ラーメン「武士（もののふ）」。とても男心をくすぐる店名なので、さっそく入ってみる。
メインのラーメンが２種類あって、味の濃い左近と、さっぱり醤油の幸村があるとのことです。疲れていたので、味の濃い左近を選択。味は、博多ラーメン調で、とても美味しい。ついつい替え玉頼んで、あっという間に平らげてしまいました。
駅前には綺麗なイルミネーション。上田市周辺は店が多く、観光にうってつけの場所です。10分ほど歩くと真田城跡もあり、スキーの後でも十分に観光が楽しめます。
六文銭や馬のイルミネーションなどを見て、六文銭関連のお土産を買ったり、観光で散歩してみたり・・・
すっかり陽が沈み、宿に戻る。
こちらは、宿で飲み食いするために購入しておいた、武士の横で売っている「信州からあげ」
信州上田で売り出している「美味ダレ」が染み込んでいて、香ばしく美味です。
その後、あれこれと夜遊びして、就寝。（詳しくは書けないよ！）
起床して、菅平高原へ再度出発
宿を出て、片道40～50分程度で到着。昼前くらいでも無料駐車場が空いていて助かります。ついでに雪山の道中にある「焼きカレー屋」さんで昼食することに。
焼きカレーセット、1300円ほど。焼きカレー＋サラダ＋揚げ鳥のボリュームセットです。
ていうか、揚げ鳥、大きすぎ！ もっと小さいと思ってたら、ケンタッキー二本分くらいのボリュームで嬉しい驚きでした。
菅平高原で再びスキー
夜中に少し雪が降ったみたいで、昨日よりも、さらに快適に滑れました。年末年始、菅平高原は滑れるスキー場のようです。
ちなみに、この日に少年に突っ込まれて、スキーウェアが破れたという・・・。
最後に蕎麦で締めて、観光終了！
駅前に戻り「よろづや」さんで蕎麦を頂く。昔ながらのあんしんの味で、とても美味しい。これだけ食べて980円も助かります。
http://tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20003908/
スキー旅行を終えた後、およそ人には言えない次なる旅行が始まるのですが、それはまた機会があれば・・・。
まとめ
今日はただの日記でした。年末に菅平高原でスキーを考えている人の参考になれば幸いです！