すかいらーく(3197)の株主優待は食事券! 2019年6月権利分を写真つき紹介
2019年9月14日、すかいらーく(3197)さんから株主優待が届きました。これは2019年6月の権利のもので、写真を交えて紹介したいと思います。
目次
株主優待の内容紹介(2019年)
1000株保有でお食事券33,000円分
こちらが優待でもらったカードです。今回は1,000株を保有したので、けっこうな金額の優待券がもらえました。
食事券は、昔と比べて制度が変わったそうですが、今現在、とくに困るルールもないです。
あとは使用期限があるのですが、すかいらーくグループをよく利用する人にとっては、とくに困ることはないかと思います。
配当金も積もれば高い
優待が充実している分、配当金は9円と休めですが、株保有が1,000でしたので、9,000円がもらえました。総額170万円ほど必要でしたが、優待・配当が半期で合計42,000円はかなり嬉しいですね。
注意点「優待カードは最後に出そう」
すかいらーくの株主優待券は、一度レジを通してしまうと、その後にやり直しが一切できなくなります。ですので、割引券やアプリクーポンの出し忘れなどをしてしまうと、そのままの金額で決済となりますので、注意が必要です。
店員さんもこのルールを分かっていない人が多いようで、必ず割引などをすべて完了してから最後に優待カードを出すようにしましょう。
2019年すかいらーく株への感想
上下に揺れはしつつも、全体で上げトレンドでした。
自分は1,000株を抱え続けることは少し恐いので、優待をもらった後、少しプラスになったところで、すべて一旦売りさばきました。(のちに大きく上昇したことを考えると、かなりもったいないのですが、170万円ほどをすかいらーくだけにして放置しておくことはできませんでした。)
その後、コロナ騒動の暴落を見てみて思ったことは、1500円未満で持っている人は、そのまま抱えてもいいんじゃないかなーと思います。そもそも上下に揺れやすい銘柄なので、ずっと含み損、という状況にもなりにくいかと感じます。個人的には、300株を持っておくのがちょうど良いかと思います。
まとめ
すかいらーくの株主優待は、株数を持てば持つほど、お食事券を多くもらえます。普段からファミレスで食事する人には、かなりありがたいサービスなので、お金に余裕がありつつ、相場の安い時があれば、買っておくと、かなり役立つ優待かと思います。