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東プレのキーボード REALFORCE 91UG-Sを購入! レビュー評価は「叩きやすくて疲れにくい!」

キーボードの中で高評価を得ている東プレさんのREALFORCE91UG-S NG31BSを購入しましたので、レビューしたいと思います。

REALFORCE 91UG-Sを購入! レビュー評価は、タイピングしやすくて疲れにくい!

REALFORCEとは

REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

東プレさんの展開している高品質なキーボードシリーズがREALFORCEです。人間工学を考慮していて、要するに、すごく使いやすいキーボードとなっています。

REALFORCE 91UG-Sの特徴

今回、自分が購入したREALFORCEシリーズの91UG-Sは、以下の特徴を持ったキーボードになっています。

・静音モデル
・テンキーレス
・カナ刻印無し
・キー荷重30g
・お値段は25,000円前後

要するに、テンキーとか使わなくて、タイピング音がうるさくなく、長時間作業していても疲れにくいキーボードが欲しい人向けの商品となっています。

ちなみに箱に記載されているスペックはこちら。

REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

さっそく製品を開封してみる

こちらがパッケージ。やはり安物のキーボードと違って、ちょっと高級感あります。
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

高いキーボード買うの初めてなんで、ちょっとドキドキしながら開封してました。
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

中には、キーボードと、キー交換用の道具、それとWASDの交換キーが同梱されていました。(あと写真忘れたけど説明書)
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

デザインはシンプルでスタイリッシュ!

こちらがキーボード本体。グレートーンで統一されていて、とても素敵です。
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

カナ表示がないキーって、良いですね。かっこいい。
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

筐体は頑丈で少し重い

キー以外の筐体部分は肉厚で頑丈です。持つと分かりますがキーボード自体の重量が結構あります。
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

横から見た図がこちら。思いの他、高さもありました。
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

試しにマッキーを置くと、高さがよく分かります。(しかも筐体背面に折り畳んであるツメを立てると、さらに高さが増します。)
REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

ケーブルは右側と左側どちらにも這わせられる

キーボード裏面に溝が掘ってあるので、ケーブルを這わせる方向を任意に調整できます。

REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

右からでも左からでもケーブルを出せるので、こういう設計は地味に助かりますね。

キー交換の道具は付属品

キー交換用のツールもあるので、安心です。

REALFORCE 91UG-S NG31BS 東プレ キーボード

高いキ―ボードなので、小まめに掃除して大事に使いたいと思います。(掃除したら、また記事にするかもです。)

どれだけ静音なのか試してみた

通常の安物キーボードと今回の静音モデルを叩き比べてみると、やはり全然ちがいました。

耳障りなカシャカシャ音がしないのは、すごく良いですね。(すごく贅沢なことをいうと、たまにタイピング音がすごくうるさい人いるので、世界中のキーボードを静音モデル対応にして欲しいです。)

キー荷重30gは本当に軽い! ただ、だからこそ・・・?

タイピングしてみるとすぐにわかるのですが、キー荷重30gは本当に軽く、叩いた時の感触が今までとはかなり異なります。

・・・というか、あまりに軽すぎて、人によってはミスタイプが増えてしまう可能性があります。あくまで個人差の話になりますが、自分のようにブラインドタッチが曖昧な人は、そのキー荷重の軽さゆえに、余計なタイピング(誤入力)をしてしまうかもしれません。

詳しくは以下の記事にまとめているので、これからキー荷重30gのキーボードを買おうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

キー荷重30gのキーボードを購入する時は要注意! コーダー・ブロガー・プログラマーは慣れないとミスタイプが恐い!

キー荷重30gに慣れるためには少し時間が必要

自分は、キー荷重30gの軽さに慣れるのに1~2週間かかりました。

通常のキーボードのキーと比べると、かなりクセがあるので、これから買う人は、一応気をつけた方がいいです。

とても叩きやすい!

ミスタイプの懸念はありつつも、やはり筐体がしっかりしていることもあって、基本は叩きやすいです。キーを叩いた時、キーボード本体が揺れにくいというか、ドシっと構えている感じがあって、とても入力しやすいです。そのおかげもあってか、長時間打ち込んでいても、そんなに指の疲れが起きるということがありません。

指が疲れにくい

あくまで自分の話ですが、通常のキーボードで高速にタイピング入力しようとすると、すぐに指が釣りそうになっていたのですが、新しく購入したREALFORCEさんだと、指の疲れが明らかに軽減されて、「つりそうになる」という感覚が起きなくなりました。おかげで、作業効率は上がりそうです。(ミスタイプを減らせると、もっと早くなるのですが・・・これは自分がブラインドタッチをもっとしっかり覚えないといけない話です。)

まとめ

東プレさんのREALFORCE91UG-S NG31BSは、ちょっと値段が張るだけあって、間違いなく良い製品でした。

昔は、「キーボードなんか安いので十分だろう」と思っていたのですが、やはり年齢を重ねてくると、小さな疲労も軽減していきたいものです。

良い靴を履けば脚の疲れは軽減されるし、良い椅子を買えば腰の疲れも軽減されるし・・・同じように良いキーボードは指の疲れを軽減してくれるのだなと実感しました。

仕事においてパソコンはほとんど必需品ですし、その間、キーボードを叩く回数は凄まじい数字になりますので、指の疲れが気になる方は、ぜひ高級キーボードを検討してみてください!

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