プラグインWebSub/PubSubHubbubで生じるコードの変化場所
先日、ワードプレスのプラグインで「WebSub/PubSubHubbub」をインストールしてみました。記事を投稿した後、すぐにクローラーに認識してもらえるようになりたかったからです。
この時、ソースコードのどこが変更されているのか気になったので、調べた結果をまとめています。
wordpressだとWebsubはプラグインでカンタンに設置できます。
有効化した後、サイト自体のソースコードには変化ありませんが、記事を投稿した後、「https://自社サイトドメイン/feed/」のソースコードを見た時、itemタグの前に、"hub"に関する記述が追加されています。
WebSub/PubSubHubbubの導入前と導入後で、itemタグの前を見比べてみると、一目瞭然です。
↓こんな感じでitemの前にタグ追加されてます。
WebSubの効果
試しに記事投稿してみたところ、4分くらいでクローラーが読みに来てくれました。
いつもだと、30分だったり、もっと時間かかったりするので、これは本当にスピーディーに通知ができます。いちいち手動でURL検査せずとも自動で能動的にクローラーへ新着記事の更新通知ができるので、本当に便利です。
ニュースサイトやブログを始めたばかりの時は、導入しておいたほうが良いプラグインだと感じます。