秩父「ゆの宿 和どう」に宿泊した感想【写真つき】
世間がコロナになる前の年、一泊二日で秩父旅行をして「ゆの宿 和どう」さんに宿泊したので、写真も交えて、その時の感想を紹介したいと思います。
これから秩父旅行で宿泊を考えている方の参考になれば幸いです。
目次
和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿「和どう」に宿泊した感想
アクセス
今回は車でしたが、電車でも「和銅黒谷駅」で降りれば、徒歩5~10分ほどで到着します。
・和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿「和どう」の詳細はこちら
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6100/6100.html
旅館の様子
こちらが和どうさんの旅館です。
エントランスも綺麗です。
テラスの空気も最高です。
和室の様子
3人の宿泊には、十分な広さでした。(写真に入ってませんが、もう一部屋あります。)
旅館のウェルカムお菓子、とても好きです。
お茶で一服。2種類あったのも嬉しいです。
温泉用のタオルと浴衣セット。
ロゴのデザインも可愛くて好きです。
外の景色は、見晴らしが良い感じではないのですが、緑が綺麗なので良かったです。
名物は和銅鉱泉「薬師の湯」
写真には撮影できませんが、ちゃんと温泉なので、ものすごく気持ちよかったです。
とくに露天風呂が最高でした。(公式サイトの写真が素敵だったので、下記に引用)
ゴハンも最高!
今回の旅のコンセプトは「秩父旅行で美味しいもの食べたい!」だったので、ちょっと豪華な晩御飯にしました。
また、朝ごはんも予想以上に良かったので、嬉しい一日になりました。
感想
個人的には大満足でした。
週末、ちょっとゆっくりしたいなーって時に、最高の宿でした。
「行きやすい」、「ゴハン美味しい」、「温泉ある」は、旅行の鉄板です。秩父旅行で泊まる場所を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
・和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿「和どう」の詳細はこちら
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6100/6100.html
参考:行ってみた周辺の観光施設
目の前に土産屋さん!
旅館の向かいには、直営店の土産屋「栗助」さんがあって、とても便利です。和どうさんと同じ系列のお店みたいですね。
・秩父のお土産には【秩父菓子処栗助】
http://www.kurisuke.jp/
長瀞「通り抜けの桜」へ行ってみた
季節限定のイベントだと思いますが、その時は和どうさんから、会場までの送迎バスが出ており、せっかくだったので行ってみました。
夜の20時出発で、21時15分に帰館です。入園料は300円。
思いがけぬ観光ができて良かったです!
車か電車で羊山公園の「芝桜」も近いです!
旅館に行く際、車での通り道だったので、ぷらっと歩いてみました。
曇り空でしたが、とても綺麗に咲いていたので良かったです。
翌朝は岩畳へ
旅館を出て、車で20~30分ほども走ると、秩父観光名物の岩畳が観られます。
秩父旅行だと、車で気軽にぷらっと行けて、とてもラクです。それでいて旅行した感も得られるので、埼玉の大事なスポットだな~と思います。