FC2アフィリエイトの換金可能ポイントを銀行口座へ振込してもらう方法まとめ
今回、FC2アフィリエイトで換金可能ポイントを日本円にして、銀行口座に振込してもらいましたので、参考までに一連の流れをまとめてみました!
これからFC2アフィリエイトなどをやろうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
FC2アフィリエイトの換金可能ポイントを銀行口座へ振込してもらう方法まとめ
FC2は外国から日本への送金となる
FC2はアメリカに本社を構える海外のwebサービス企業です。そのため、FC2の「換金可能ポイント」を振込してもらう時は、海外経由で日本へ送金してもらうことになります。通常のアフィリエイトのように「自分の通帳情報を登録するだけ」では、振込がしてもらえません。
FC2の換金可能ポイントの振替/換金方法は複数あり
FC2の換金可能ポイントは、銀行へ振込する「電信送金」以外にも、小切手での郵送や、ITCカードのチャージ・金券やグッズへの交換、FC2ポイントにしてwebサービス内で消化など、複数あります。
本記事では、「電信送金」を紹介します。
外国の銀行から送金を受けられる口座を持とう!
FC2の換金可能ポイントを振込してもらうには、SWIFT Codeのある銀行口座を持っておけば、送金してもらえます。CHIPS UID CODEは対応していません。
また、FC2では、2016年11月時点において、「楽天銀行・ゆうちょ銀行・ジャパンネット銀行・セブン銀行」は対応していないようなので、それ以外の口座で作成するように気をつけましょう。
振込先銀行情報(換金専用)の登録
口座を作成したら振込先銀行情報を登録しよう
FC2管理ページで、サイドバーの「決済/FC2ポイント」>「振込先銀行情報(換金専用)」を選択すると、受取先情報を登録するページに行くので、手順に従って入力しましょう。この時、名前や住所は、日本語でなく、すべて英語で入力する必要があります。分からない人は、「海外・住所・書き方」などでググるか、変換してくれるサイトを使いましょう!
▼日本の住所を英語表記にしてくれるwebサイト
http://judress.tsukuenoue.com/
口座の送金先情報は、必ず銀行の公式サイトへ行って調べよう!
各銀行の公式ホームページでは、大体海外送金について記したページがあります。たとえば、みずほ銀行であれば、「被仕向送金 みずほ」で調べると、登録情報が分かります。
自分が使っている銀行名を入力して、「被仕向送金 ●●」とググれば、だいたいOKだと思います。
納税申告フォームの入力
米国に納税の必要がある人はアリ、必要がない人はナシとして、ラジオボタンを選択して回答しましょう。
登録が済んだら、換金申請!
無事に口座情報を登録したら、換金申請をしましょう!
ただ、海外送金ではけっこう手数料を引かれますので、ある程度、換金可能ポイントが溜まってから申請したほうがオトクです。(最低、1万ポイント超えないと換金はできません。)
換金申請した後は、問題なければ翌月末払い
換金申請をすると、基本的には翌月末払いとなります。ただし、登録先情報などに誤りがあると、公式サポートセンターから都度連絡があり、修正してからの送金となって、差し戻しのあるたび、遅れていきます。
自分の場合、楽天銀行はダメ、ゆうちょ銀行もダメなど、後だしのようなダメ出しが多く、最初の申請をするのに2カ月半くらいかかってしまいました。まあ、一回成功すれば、あとは機械的に進むことですので、次以降はスムーズに報酬を振込してもらえそうです。
振込結果
振込される時は、「外国関係 ヒシムケソウキン」などのようなお取り扱い内容で明細に記録が残ります。
まとめ
fc2は海外のサービスですので、換金可能ポイントの受け取りには、海外送金をしてもらう必要があります。アフィリエイト業界の中では、ちょっと手間のかかるものですので、これからFC2でアフィリエイトなどを考えている人は、まずは口座の準備から始めるようにしましょう!