タイピング練習用 キーボード配列のプリント印刷データ(pdf・ai)を自作!【フリー配布】
パソコンのブラインドタッチをしっかり覚えるため、キーボード配置をA4用紙にプリントアウトできるpdfデータ(aiデータ)を作ってみました。
これからタイピング練習をしてみたい方は、ぜひ参考に使ってみてください!(本記事中で、印刷用のpdfデータとカスタマイズ用のaiデータも無料配布しています。)
目次
キーボード配置のプリントアウト用データを作ってみた!
データの配布(印刷用pdfとカスタム用ai)
↓ 完成品はこちらです。ダウンロードしてお使いください。
- データのダウンロードはこちら
-
・A4サイズ用のキーボード配置pdfデータ
・カスタマイズ用のaiデータ
注意事項
本データの商用利用は禁止です。(個人や家族間での勉強用のみ許可)
お願い
こちらのデータは無料ですが、DLされる方でSNSをお持ちの方は、よろしければ本サイトのフォローと本記事のシェアをお願いします。
データの仕様
今回作成したものの仕様は以下の通りです。
- 日本語のwindowsキーボード配置
- 印刷しやすいよう、シンプルにグレートーンだけの構成
- 自分の手持ちキーボードの配置そのままの構成
- Adobe illustrator CS5.0で作成
Macユーザーや海外キーボードを利用している方は、aiデータから自由に編集してもらって利用してもらえればと思います。
なお、aiデータはベクターデータですので、印刷サイズもお手軽に調整可能です。データの中身すべてを選択して、マウスでバッと引き延ばすだけで、A4サイズでなく、A3サイズに拡大したり、もっと縮小して使ったりすることもできます。イラストレーターを持っていない方は・・・Adobe CCに加入しましょう!
壁に貼って覚えていってください!
ブラインドタッチを習得するためには、ホームポジションによるタイピング方法を習得しながら、キーボード配置を覚えていくことが重要です。
練習法の一つとして、印刷した用紙をパソコンモニターの上などに貼る方法があります。キーの位置が分からない時は、手元を見るのではなく、壁に貼った用紙を見ることで、習得を促すというものです。
なお、壁に貼る際は、水に濡らせばすぐに剥がせる、ニトムズのはがせる両面テープを使うと、どんな壁にも汚れることなく貼れるので、とても便利です。
オススメのキーボード
タイピングの上達には使いやすいキーボードの存在も大事です。せっかくなら、少し奮発して、良いキーボードを準備することもオススメです。