東プレ「R2TLS-JP4-BK」購入レビュー! 感想「ブロガー必須の業務用最高キーボード!」
東プレが展開する高級キーボード・REAL FORCEシリーズの2018年モデル「R2TLS-JP4-BK」を購入しましたので、レビューしたいと思います。
先に感想を書くと、本当に使いやすくて…もう今後はこれ以外のキーボードを使いたくないってくらい、最高のものでした!
目次
REALFORCE R2TLS-JP4-BKを購入! レビュー評価は、タイピングしやすくて疲れにくい!
REALFORCEとは
東プレさんの展開している高品質なキーボードシリーズがREALFORCEです。人間工学を考慮していて、要するに、すごく使いやすいキーボードとなっています。
REALFORCE R2TLS-JP4-BKの特徴
今回、自分が購入したREALFORCEシリーズのR2TLS-JP4-BKは、以下の特徴を持ったキーボードになっています。
・静音モデル
・テンキーレス
・カナ刻印無し
・キー荷重45g
・お値段は20,000円前後
要するに、テンキーとか使わなくて、タイピングが静音でうるさくなく、長時間の作業に集中しやすい、疲れにくいキーボードが欲しい人向けの商品となっています。
製品の開封
こちらが外箱のパッケージ。
さらにブラックなダンボールに内装されています。
カパッと開けて・・・
主役のキーボードさんの登場。
中身は、キーボード本体と説明書の二点のみです。
デザインはシンプルでスタイリッシュ!
こちらがキーボード本体。ダークデザインのたいへん素敵なこと・・・!
ある程度タイピングができる人であれば、カナ表示なんて不要なだけですね。かっこいいほうが大事です。
筐体は頑丈で少し重め
キーボードの筐体部分は肉厚で頑丈です。持つと分かりますが、通常のキーボードに比べて、重量が少し重めです。
その分、土台がしっかりしているので、タイピングも安定して、とても叩きやすいです。
USBケーブルは三方向に対応
キーボード裏面に溝が掘ってあるので、ケーブルを這わせる方向を三通り、調整できます。パソコン本体の向きに合わせてケーブルの向きを調節できるので、地味に助かる配慮です。
使用感・操作感
とても叩きやすい!
一言でいって、最高です。
もう、今後は、これ以外のキーボード使いたくないってくらい、じつに馴染むキーボードちゃんです。ジョセフ・ジョースターの血を吸ったDIO様ばりに最高にハイってやつです。
作業用キーボードにおすすめ!
安いキーボードを使っていて、長時間の作業によって、指や手首が疲れることがある人は、本気で買い替えを検討して良いと思います。
まずは、店頭などで、R2TLS-JP4-BKを触ってみて欲しいと思います。
とてもスタンダードな作りで、その上で、静音性、叩きやすさ、快適さが段違いなので、疲れにくいし、ストレスもないし、入力も気持ち速くなるし……イイコトづくめです!
キー荷重30g(91UG-S)との比較
著者は、以前まで東プレの90UG-Sを使っていました。
▼91UG-Sのレビュー記事
こちらも、REALFORCEの上位シリーズなので、大変使いやすいキーボードだったのですが、ただ、著者にとっては、キー荷重30gが軽すぎるという問題がありました。端的にいうと、著者のブラインドタッチスキルが未熟なこともあるせいなのですが、キーが軽すぎるとミスタイプが増えてしまい、ソースコードの作成だったり、文章作成において、たまにイラットする時があって、ちょっとストレスだったのです。
▼キー荷重30gのデメリット詳細はこちら
で、キー荷重45gのREALFORCEシリーズ欲しいなと思ってたら、2018年3月に新作モデルが出ていて、ついつい購入してしまったわけです。結果、出費は少し痛いものの、大満足でした。
注記「自分に適正なキー荷重を知ることが大事」
人によっては、90UG-Sのほうが使いやすい場合もあると思います。なにしろキー荷重30gは本当に軽いので、疲れにくさの面では随一だからです。
ただ、ブラインドタッチが少し怪しい人だったり、力が入りやすい人は、ミスタイプが増える危険性もあるので、キー荷重45g以上にしておいたほうが賢明、という話です。
キー荷重はかなり大事な要素なので、どのくらいの重量が最も自分に合うのか、ちゃんと店頭などで触ってみて確かめた方が良いです。
まとめ
良いモノは、やはり良い、です。
これから仕事用に快適なキーボードを探している人は、ぜひ東プレさんのREALFORCEシリーズ、参考にしてみてください。著者的には、R2TLS-JP4-BKが、本当に至高のキーボードです!(レビュー評価もすごく高いです。)