鴻巣・免許センター年明け休日の混雑具合がすごかった!免許更新で半日はかかります
先日、年末年始が終わり、年明け2週間くらいの休日タイミングで運転免許証の更新をするべく、埼玉県・鴻巣の運転免許センターへ行ってきました。
あまりの大混雑で休日のうち半日がなくなってしまい、かなりショック。自分は優良免許(ゴールド)だったので、平日に有給を取って警察署で終わらせればよかったと激しく後悔しましたので、これから行かれる方は参考にしてみてください。
目次
年明け休日の鴻巣運転免許センターは大混雑!
09:50頃に鴻巣駅に到着
駅からバスもあるのですが、歩くの嫌いじゃないので、徒歩で向かいました。男の脚で、約20分ほどかかります。
10:10頃から大行列に並び始める
こちらは入場してすぐの大行列。これからイカゲームでも始まるんですか、ってくらい大混雑です。
30分ほど経過して、ようやく最初のエリアを通過。まだなんの手続きも進んでいません。
10:45~11:40、各種手続き
まるで囚人のような流れ作業で、約1時間をかけて以下の手続きをしました。
- 申請書発行(受付)
- キャッシュレス決済(先払い)
- 窓口で資料の確認(担当者によってスピードかなり異なる)
- 視力検査
- 顔写真撮影
- 講習会の教室に着席
注記すべき点は、キャッシュレスのチャージができないため、事前にコンビニなどで済ませていないと、さらに並び直しという地獄っぷりです。また、全過程において、ずっと立ちっぱなしなので、足腰の弱い方にはかなり厳しいです。
しかも、ここから講習会の開始まで、30分以上待機。とにかく待たされます。(ここはようやく座れます。
12:05~12:35、講習会
自分はゴールドだったので30分で済みましたが、一般のブルー免許の方は、ここから約90分と考えると、本当に地獄ですね…。
せっかくの休日の半分が免許更新で終わる。マイナンバーカードで健康保険がどうとか言ってないで、先に運転免許更新のほうをもっと自動化してほしいものです。無駄の無駄の無駄でしかない作業です。こんなことに皆の時間を奪うのは、国の生産力低下につながるとしか思わないですね…。
埼玉運転免許センターの「パンチ定食」は癒しの激ウマ!
気分を変えて、運転免許センターにある「レストランけやき」のゴハンは有名です。とくに、もつ煮込み定食の「パンチ定食」は絶品。
ずっと立ちっぱなしで、ぼーっとした頭に、突然の美味しいグルメは、とても染みます。
ゴールドの人はできるだけ近所の警察署で更新しちゃったほうが人生の時間を有意義に使えると思います! ただ、有給も取りづらさもあるし、人によっては平日に休めない人もいるので、やっぱり国側がもっと更新方法を改善するようにしないと自分は思います。