だれかのなにかに役立てるウェブ制作者YoTaの趣味ブログ

eula.1028.txtやexeなど、windowsのC直下ディレクトリに謎ファイルがあった時の対処法

たまにはフォルダ掃除でもしようと思って、Cドライブを開いてみたら、謎ファイル24個が保存されていましたので、紹介したいと思います。。

謎のファイル群 24個

下記の通りです。

謎データ一覧

  • install.exe
  • install.res.1028.dll
  • install.res.1031.dll
  • install.res.1033.dll
  • install.res.1036.dll
  • install.res.1040.dll
  • install.res.1041.dll
  • install.res.1042.dll
  • install.res.2052.dll
  • install.res.3082.dll
  • vcredist.bmp
  • globdata.ini
  • install.ini
  • eula.1028.txt
  • eula.1031.txt
  • eula.1033.txt
  • eula.1036.txt
  • eula.1040.txt
  • eula.1041.txt
  • eula.1042.txt
  • eula.2052.txt
  • eula.3082.txt
  • VC_RED.MSI
  • VC_RED.cab

install.exeとあるので、なにかしらのインストールファイル一式の保存先を誤ってCドライブ直下に指定して展開してしまった様子。でも、そんなインストール関連のアプリをダウンロードした覚えがないんですが・・・。更新日時は「2007年11月7日」って、いつのデータだよ・・・。

調べた結果、どうもVisual C++ 2008のインストール時のエラーにより発生するものらしい。Microsoftの公式サイトで「These files are unnecessary and can be safely deleted from the system. 」とあり、まとめて削除してしまってOKのようです。

とくに被害が生じるわけではないのですが、Cドライブ直下にゴミデータがあるのは、パソコン好きな人にはイライラすること間違いないので、削除安定だと思います。

・・・しかし、いつVisual C関連のダウンロードをしたのかは、依然として謎のままです。ふーむ。なんかしらのツールをダウンロードした時に一緒になって拾ってしまったのだろうか。

ページ上部に戻る