株主優待で1番高価なバーガーにトマトつけて食べてみた!
2021年4月28日から、サムライマック「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」が期間限定メニューに加わり、株主優待で食べられる一番高価なバーガーとなったので、さっそく食べてみました。
目次
マクドナルドの株主優待とは
マックのバーガーをもらう時は、「バーガー類引換券」を使用します。
マック優待は、半年ごとに、バーガー類引換券、サイドメニュー引換券、ドリンク引換券がセットになって送ってくるものになっています。
バーガー引換券では、好きなバーガーを一つもらえて、ほとんどの株主さん(利用者さん)は、夜マックのお高い肉増量バーガーを頂くのが通例となっています。
もれなく、自分も優待乞食になって、一番高いメニューを狙ってみました。
株主優待で高値バーガーを無料で頂く幸せ
こちらが、新メニューのサムライマック「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」です。
今回は、トマトをトッピングしました。
640円+トッピング料が無料の嬉しさです。
明らかに、ビックマックよりデカい… 笑
過去一の大ボリュームでした。
バンズには塩味(えんみ)が少しあって、まるでピッツァ生地のような味わいがあります。和風ソースも、通常のてりやきより上品な和風の味わいで、肉厚はダブルチーズバーガーやビックマックを余裕で超えています。
これなら500円を超えていても、納得のバーガーだなと思いました。一つ食べるだけで、チーズバーガー3個くらいのボリューム感あります。
参考:サイドメニューとドリンクの優待でお得な使い方
こちら、それぞれのマック優待で高価なメニューを頼んだ記事を紹介しています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。
おまけコラム「株主優待のトマトトッピングはお断りされる? 本当に無料?」
ネット情報を見ていると、トマトのトッピングを断られる場合もあるそうです。
店員さんが知らないケースだったり、その店舗ではやっていないと断られるケースだったり、理由は色々です。
マック本社に問い合わせすると、「どれもトマト3つまではOK」みたいな回答をされるそうですが、それでも店舗や店員さんが把握していない状況もあるようです。
自分も前に別メニューで言われたことあるのですが、「トマトがついていないバーガーへのトッピングはできない」と言われたので、「それなら大丈夫です」とそのままトッピングなしで食べたことがありました。
もちろん「本社が言ってるんだから!」と強くクレームすればトッピングしてもらえると思うのですが、正直そこまでしなくて良いかなと自分は思います。
他社の話になりますが、たとえばコメダ珈琲さんは、各店舗にある程度の自主判断を任せて業績を良くしている例もあります。「本部の言うことは絶対!」という考えを店舗に押し付けようとする振る舞いは、必ずしも正解ではないと、自分は感じます。