本「7日間でマスターするレイアウト基礎講座」は、パワポ・資料を綺麗に作りたい人におススメ!
内田広由紀さんの書籍「7日間でマスターするレイアウト基礎講座」は、パワポなどの資料を作る時や、web業界でワイヤーフレームやデザインを作る時などにとても重宝する「レイアウトに関する知識」が詰まっています。
パワポ・資料を分かりやすく綺麗にしたい人におススメの本は「7日間でマスターするレイアウト基礎講座」!
「7日間でマスター」というタイトル通り、中身は綺麗にまとめてあり、とても読みやすく、たいへん分かりやすい内容になっています。
テキストよりもビジュアル重視で、レイアウトにおいて、「良い例」と「悪い例」を可視化した情報で教えてくれるので、デザインに慣れていない人にも、「どういうレイアウトが良くて、どういうレイアウトが悪いのか」ということが体感して分かります。
たとえば・・・
・写真を複数並べた時、ユーザーの視線を最も誘う素材は何か?
・テキストは一行に何文字までが見やすいのか
・フォントのサイズ(バランス)はどれくらいが良いか
こういった工夫・技術について、具体的に知ることができます。
もともとレイアウト感覚のある人には基礎的過ぎて参考にならないかもしれませんが、「余白」に自信のない人は、これ一冊を読むだけで、グッとレイアウト感覚が身につくかと思います。
まとめ
もし、資料作りや、デザインの面で、「窮屈で見辛い」とか「分かりにくい」とか悩みがあれば、ぜひ参考にしてみてください!