windows10で環境変数のPathを設定・変更・編集する方法
windows10で環境変数のPathを設定することはなにも難しくないです。ただ、OSのバージョンが変わると、微妙に構成が変わり、カンタンな設定方法をする際に困ってしまいます。ど忘れした際など、ぜひ参考にしてみてください。
windows10で環境変数のPathを設定・変更・編集する方法
コントロールパネル>システムとセキュリティ>システムを開きます。
システム画面を開いたら、左側サイドメニューの「システムの詳細設定」を選択します。
詳細設定タブの画面内にある「環境変数」をクリックします。
環境変数の設定画面になりますので、Pathを選択して編集しましょう!
環境変数とは
環境変数はOSに設定される、システムの属性を記録している変数のことです。とても端的に言うと、特定のディレクトリを指定して登録しておくことです。カンタンな使い道としては、rubyやxamppやjavaなどのアプリケーションをインストールした際、それらを利用する時などに環境変数設定をしないと動作してくれません。それらのアプリケーションの場合は、きちんと設定できたかどうか、コマンドプロンプトでカンタンに試すことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。windows10のOSのパソコンを持っていて、これから環境変数を調節する機会がある人は、ぜひ参考にしてみてください!