SBI証券で単元未満株(1株~99株だけ)を買う時の手順を写真つきで紹介!
証券会社にもよるのですが、SBI証券では、100株未満の1~99株という「単元未満株」を購入することができます。
しかし、いざ買おうとすると、画面上のわかりづらいところに表記があるので迷います。以下、自分の備忘録のためも含めて、画面の写真つきで手順紹介したいと思います。
目次
SBI証券で単元未満株を買った時の手順まとめ
端株は、通常の現物株購入画面から遷移可能
まずはSBI証券にログインして、ほしい銘柄を検索しましょう。
今回は、証券コード「8732」を入力します。
マネーパートナーズグループの株情報画面が表示されます。
買付するので、「現物買」をクリックします。
購入画面へ遷移します。
ここでよーく見ると、青文字下線「単元未満株注文」のテキストリンクがあるので、これをクリックします。
ここが目的地、単元未満株の購入画面になります。
あとは「1株」など欲しい枚数を入力して、取引パスワードを入力して、購入すればOKです。
端株購入は手数料かかります
通常、アクティブプランでは、現物株購入の手数料がかかりません。
しかし、端株購入では、手数料がかかりますので気をつけましょう。
まとめ
1株購入(端株購入)をする時は、単元未満株の購入画面に行く必要があります。少しわかりにくいのですが、通常の現物株の購入画面から遷移できますので、忘れないようにしましょう。
単元未満株のメリットとは
ネオモバ投資のように月額定額制であれば、少しずつの積立投資ができます。
また、銘柄によっては、端株でも隠れ株主優待といった恩恵があるので、利回りが期待できます。
「端株 1株 隠れ優待」など検索すると色んな情報が得られますので、興味あれば調べてみましょう。