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カラーコーディネーター検定スタンダードに一発合格した体験談

2020年に新しくリニューアルされた、東京商工会議所が開催するカラコ検定のスタンダードクラスですが、先日、自宅ネットのIBT形式で受験して、無事に一発合格しましたので、その時の体験談を紹介したいと思います。

当日の試験について

出題範囲

試験内容は、公式ページに記載のある通り、下記6セクションとなります。

・生活と色の効用
・色を自在に操る方法
・きれいな配色をつくる
・色を美しく見せる光のマジック
・背景色を上手に使って色の見えを変えてみよう
・色で売り上げをアップするために

合格ライン/合格率

70%以上の正答で合格となります。相対評価でなく、絶対評価です。

また、2020年度の統計データによれば、合格率は下記の通りです。

▼第49回
・受験者:4,575人
・実受験者:4,210人
・合格者:3,044人
・合格率:72.3%

4人に3人は受かる、わりと優しい試験なので、ちゃんと勉強さえしておけば、ほぼほぼ合格できると思います。

試験結果

今回、自分が受けた時の問題は全部で65問ありました。うち70%以上の正答で合格で、自分は65問中62問正解だったので94点となり、無事に合格できました。

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自宅で受けるIBT試験では、解答の返却がないため、どこを間違えたのかわかりません!

教材・勉強法・攻略法

実際に使った教材や詳しい勉強法などは、こちらの記事で紹介しています。

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勉強期間は、だいたい試験日2週間前からのスタートで大丈夫でした!

IBT試験の注意事項

自分が受けたのは、2021年度からスタートした、自宅ネット環境で受けるIBT試験でした。詳しくは、こちらの記事にまとめています。

まとめ

カラーコーディネーター検定試験スタンダードクラスは、資格試験の中ではカンタンなほうで、そんなに難しいテストではありません。

ただ、公式テキストをしっかり読まないと合格できないので、きちんと勉強時間を確保して、集中力を発揮して、主要なことをしっかり覚える必要があります。

これから受験される方は、2~4週間前には勉強スタートしたほうが良いと思います。

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テストでは、公式テキストの太字以外の文章部分も少し出題されるので、きちんと読み込んでおきましょう!

参考リンク

2021年、カラーコーディネーター検定試験のスタンダードクラスとアドバンスクラス、両方に一発合格しましたので、記事を一式まとめています。これから勉強される方は、ぜひ参考にしてみてください!

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