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応用情報に何回も落ちて凹んでから合格するまでに改善したことまとめ

先日、4度目の挑戦で、ようやく応用情報技術者試験に合格しました。

そして当たり前ですが、1~3回目で落ち続けた時は、けっこうメンタル凹みました。その頃、他にも同じように落ち続けている人の記事を読んだりして、たいへん励みになったので、参考までに自分の体験談も紹介しておこうと思います。

不合格で落ち続けていた時の心理状況

テストを「運ゲー」と完全にナメていた

正直なところ、自分は応用情報技術者試験のことを、かなり舐めていました。

とくに、1回目~2回目の受験時は、

・午前試験は暗記ゲー
・午後試験は運ゲー
・参考書と過去問を解くだけで、とにかくラクして受かりたい!

という心構えしかなかったので、今にして思うと落ち続けたのは当然だったと思います。

諦めてから再受験を決意するまでの心境変化

2回目の受験で「午後試験が2点足りないで不合格」となった時、かなり凹んで、一気にやる気を失ってしまいました。

その時は、「もう二度と受けない」くらいに思ったのですが、しかし、それから2年ほどの期間が空いて、プライベートでも色んなことがあって忙しくなり、それから少し落ち着いた時期になると……ふと受験欲が復活していました。

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WEB業界で生きるなら、やっぱり合格しておきたい…

他に、とくに理由はないのですが、ただそんな風に受かりたいと思ったのです。

それから「絶対に合格したい」という気持ちが強まったので、今までの心構えや取り組み方について、根本から見直して改善していくことにしました。

応用情報技術者試験に落ち続けてから合格するまでに改善したこと

一発合格を狙わない

これまでの反省をしてみると、「楽して合格」にこだわりすぎて、逆に効率が悪くなっていたようにも思います。

そもそも応用情報技術者試験は範囲も広く、長期的に勉強しないと知識も定着しにくいですし、午後試験は一種の運ゲー要素も確かにありますので、「次で必ず合格!」と目標にするのは、あまり現実的ではないと思ったのです。

それよりも「合格するまで受験を続けてやる!」という気概を、そのまま目標にすることにしました。

何度も受験することを前提とした勉強方法に切り換える

1~2回目の受験時は、とにかく過去問道場で問題を解きまくって、間違ったところをひたすら暗記。午後試験はどんな問題が出るかざっくり見ておいて、あとはぶっつけ本番というスタイルで勉強をしていました。

今にして思うと、本当にナメまくってましたね…。

なので、3回目の受験からは、もっと腰を据えた勉強法に切り換えることにしました。

具体的には、

・午前試験は雑に覚えるのではなく、知識を正しく体系化して覚える
・午後試験は運ゲーではないので、とにかく過去問に触れまくる
・問題は解いて終わりではなく、きちんとノートにまとめる
・わかりにくい参考書はもう読まない
・解説でわからないところがあれば、Youtubeやブログなどで納得いくまで調べる

って感じです。

この時、とくにポイントだったのは、「ノートにまとめること」と「Youtubeなどわかりやすい解説(教材)を探す」の二点です。

エバーノートまとめは効率が良い

自分は3回目以降の受験を決めた時から、紙のノートではなく、アプリのエバーノートを使って、応用情報の勉強内容を体系化しながら、適宜まとめていきました。

正直、ノートにまとめるのは、だいぶ面倒です。

しかし、これが実際に作ってみると、かなり便利でした。ちょっと見返せば、各分野の内容をすぐに総ざらいして思い出せますし、エバーノートなら、後からの修正もカンタンで、どんどん知識が定着していくのを実感しました。

また、スマホ一台あればカンタンに復習できるところも素敵で、電車の移動中だったり、休憩してスマホをいじっている時だったり、なんなら試験当日の時でも、ちょっとしたスキマ時間を使って、自分のノートを気軽に見返すことができます。

さらに、午前の知識をただの暗記でなく、体系化して理解すると、それがそのまま午後試験の対策にもなってくれます。午前と午後の試験は、密接にリンクしており、午前の知識を正しく覚えることで、午後試験の土台になるからです。

結局、急がば回れという格言通り、問題を解くだけで終わるのではなく、きちんとノートを作って理解を深めたほうが、最終的には効率が良かったです。

わかりやすい解説にこだわると効率が良い

自分は1~2回目の受験の時、市販のテキストを読んだりしていました。しかし、その時間はかなり無駄だったと、今にして思います。

こちらのYoutube動画は、4回目の受験前に視聴したものですが、正直、市販のテキストを読む時間より、自分にとっては、こちらの動画を観ていたほうが、よっぽどタメになりました。

また、計算問題などは、文章だけの説明を見るより、実際にどのように手を動かして計算しているのか、その過程を見たほうが圧倒的に理解できるようになります。おすすめなのが、わくわくスタディワールドの動画です。

こちら、だいぶ昔の内容にはなりますが、計算問題は昔のものを使い回すことも多く、実際の解法を映像で見ると、めちゃくちゃわかりやすいので、とてもタメになります。

また、他にも色んな動画があるかもしれませんし、これから生まれていくかもしれません。

正直なところ、市販テキストはページの都合などもあって情報不足が否めません。応用情報の勉強をするなら、過去問をベースにしつつ、ネットでわかりやすい解説を探したほうが圧倒的に効率が良いと、自分は思います。

昔より最近の問題を優先して解く

応用情報の午前試験では、直近2年の問題は出題されないという説があります。

そのような話を聞くと、つい昔の問題を中心に勉強したくなるところですが、最近の傾向としては、なるべく新しい問題を中心に勉強していったほうが良いと、自分は思いました。

というのも、近年はスマホを中心に、様々なIT技術が発展しており、従来の応用情報試験にはなかったけど、IT分野としては非常に重要なことが次々に生まれているからです。

少し昔であれば、スマホやクラウドなんてありませんでしたし、ハードにしてもセキュリティにしても、あらゆる分野で色んな最新知識が次々に更新されています。

それら時代背景の変化は、とくに午後試験の問題に色濃く反映されます。

たとえばネットワークの設問は、昔であれば、わりとカンタンな構成の中で、IPアドレスのことを問うような基礎的な問題が目立っていました。しかし、最近の傾向としては、かなりの難問続きで、「知らないと解けない」というマニアックなレベルになっている時もあります。

このように、「昔なら解けたのに最近は難しい」という分野がチラホラ出てきているのです。世界全体のIT/DX化は、コロナ禍を起爆剤として、さらに今後も加速度的に進化していきますので、問題の内容は今後も変わっていくことが予想されます。

そのため、応用情報の勉強では、なるべく最近の年度回から取り組んだほうが効率的だったりします。

その他、気をつけたこと

「人は人、我は我」の精神になる

他の人のブログやSNSなどを見ると、

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一発合格できました~

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高校生で取得しました

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全然やってなかったのに受かりました

など、様々な気になる声が聞こえてきます。

とくに社会人になってくると「学生でも受かる試験なのに……」と凹んでしまう時もあると思います。(自分もそういう風に思った時があります。)

しかし、そんなことを気にしても、まったく意味がありません。いくら他人の声を聞いたところで、少なくとも点数は1点たりとも上がらないからです。

結局、テストにおいて頼れるのは、自分の脳味噌だけです。そして、点数を増やすには自分が勉強するしかありません。とにかく自分の人生、自分の勉強にだけ集中するようにしましょう。ノイズは気にしたら負けです。

まとめ

以上が、自分が落ち続けてから合格するまでに改善したことの内容となります。

一言でまとめると、「合格したいならちゃんと勉強せんとダメ」ってことですね。

実力のある人や、ラッキーな人は、一発合格できちゃったりもすると思いますが、午後試験の沼にハマると、なかなか不合格が続くこともありますので、とにかく諦めない心が大事です!

参考:午前試験と午後試験の点数を増やすには

他の記事にまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください!

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