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色彩検定とカラーコーディネーターの違いは? どっちを先に受けるべき?

先日、カラーコーディネータ検定試験スタンダードクラスと色彩検定3級の両方を受けて、無事に合格しました。

本記事では、自分の体験談をもとに、二つの試験の違いと、どちらを先に受けるべきかなど、カンタンに紹介したいと思います。

色彩検定3級とカラーコーディネーター検定試験スタンダードの違い

自分が実際にやってみて感じた、大きな違いは「色に関する問題の傾向」でした。

・色彩検定3級
 ⇒色をズバリ当てる問題が多め
 
・カラーコーディネータ スタンダード
 ⇒色をズバリ当てる問題は少なめ

具体的には、

  • これは何色?
  • この色と同じトーンは?
  • この色と同じ色相(or 明度 or 彩度 or トーン)の色はどれ?
  • 対照トーン配色のものはどれ?
  • 同一トーン配色のものはどれ?
  • この服は○○(色のどの組み合わせ)であるか

といったように、色そのものに関する問題が多くて、色の「絶対色感」を試されるのは、まちがいなく色彩検定3級のほうです。

カラーコーディネータ検定試験スタンダードクラスのほうは、色そのものに関する問題は少なめで、どちらかといえば、「色に関する周辺知識」を細かく聞かれる印象です。

どっちの試験のほうが難しい?

難易度でいえば、どちらも同程度のレベルです。問題はすべて選択肢形式、70%以上の正解で、どちらも合格となります。

ただ、色彩検定3級は、色に関するダイレクトな問題が多いため、色の認識能力があまりに低いと、少し苦戦するかもしれません。

また、自分の体験談でいえば、カラーコーディネータ検定試験スタンダードクラスは試験時間が90分で、見直しをした後も試験時間が半分くらい余りましたが、色彩検定3級のほうは試験時間が70分と短くて、見直しをした後は5分くらいしか残りませんでした。

制限時間を考慮すると、色彩検定3級のほうが若干、テクニカルの面でも難しそうです。

どっちの試験から先に勉強するべき?

自分の体験談でいえば、カラーコーディネータ検定試験スタンダードクラスを先に受けて、その後に色彩検定3級を受けました。

ただ、勉強の順番でいえば、正直どっちが先でもあまり変わらないと思います。どちらの試験も似たような範囲を勉強しますし、どちらの試験も微妙に被っていない内容があるからです。

・カラーコーディネーターの後に色彩検定3級を勉強する場合
 ⇒色の周辺知識は十分にあるので、色の単元に集中できる
 ⇒言い換えると、色彩検定3級用に、色の勉強をしないとダメ
 
・色彩検定3級の後にカラーコーディネータを勉強する場合
 ⇒色の知識は十分にあるので、色の周辺知識の勉強に集中できる
 ⇒言い換えると、カラーコーディネータ用に、色の周辺知識を勉強しないとダメ

片方を勉強すれば、もう片方の60~80%くらいは勉強したことになりますが、どちらにしても、両方を受験するのであれば、残ったほうの20~40%を埋める勉強が必要になります。

できれば同時期に両方とも受験がオススメ

これまでに書いたように、カラーコーディネータ検定試験スタンダードクラスと、色彩検定3級では、どちらの試験も出題範囲が大きく被っています。

そのため、間隔を空けるより、まとめて受験しちゃったほうが、勉強はラクですし、両方の資格をゲットできるので、ちょっとオトクです。

W受験はスケジュール調整もしやすい

自分の場合、カラーコーディネータ スタンダードは、ネットのIBT試験だったので、受験日スケジュールを任意に調整できたので、色彩検定3級の10日前くらいに指定していました。それから少し休んで、約1週間の勉強で色彩検定3級も合格できました。

現状、色彩検定3級は試験日が一年のうちに決まっているので、それに合わせて、カラーコーディネータの試験日を調整すると、丁度よいのかと思います。また、カラーコーディネータのほうは数日前であれば、その試験期間範囲の中で受験日をずらせるので、かなり調整しやすいと思います。

まとめ

絶対色感を試されて、制限時間も短く、ちょっと難易度が高いのは色彩検定3級のほうです。

ただ、どちらの試験も似たような内容なので、せっかく受験する時は、同じ時期にまとめて両方ともチャレンジしたほうが勉強量も節約できてオトクです。

これから色彩検定とカラーコーディネータのどちらを受けようか悩んでいる方の参考になれば幸いです!

参考リンク

カラーコーディネータ検定試験スタンダードクラスに受かった時の記事はこちら。

色彩検定3級に受かった時の記事はこちら。

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