【自作PC】予算10万円以内のコスパ重視で組み立てた構成パーツ一覧
2021年、初めての自作パソコンに挑戦してみました。
予算10万円ほどで、PhotoshopやIllustrator、各種コーディングなどweb制作が快適に動作させられる構成を目的に、CPU「i5-10400F」を軸にした構成にしましたので、一覧で紹介します。
目次
自作PCの構成パーツ一覧&購入価格
購入した主要なパーツ一式がこちらです。
商品名と価格を一覧できるように、下記テーブル表にまとめました。
種類 | 購入パーツ | 価格 | P還元 | 小計 |
---|---|---|---|---|
OS | windows10 pro | 25,802 | 3,225 | 22,577 |
CPU | Core i5-10400F | 18,880 | 1,416 | 17,464 |
マザボ | MSI MAG B460M BAZOOKA | 9,780 | 734 | 9,047 |
グラボ | GeForce GTX1660 SUPER | 24,794 | 3,595 | 21,199 |
メモリ | Crucial DDR4-2666 16GB*2 | 11,948 | 896 | 11,052 |
SSD | Crucial 2.5インチ 500GB | 6,080 | 699 | 5,381 |
電源 | THERMALTAKE 600W SMART | 5,478 | 630 | 4,848 |
PCケース | SILVERSTONE SST-FAR1B-G | 6,462 | 896 | 5,566 |
CPUクーラー | 虎徹 MarkⅡ | 4,250 | 904 | 3,346 |
/ | 楽天買い回り特典など+αのP還元 | - | 11,000 | - |
合計 | 113,474 | 23,995 | 89,479 |
出費自体は11万円近くと、予算10万円を少しオーバーしてしまいましたが、しかし、2020年12月の楽天スーパーセールを利用したことでポイント還元を大きく得られて、実質は9万円ほどで自作PCのパーツ一式を揃えられました。
もう少し安くすることも可能
自分は、OSのwindows10 proとCPUクーラーの虎徹markⅡ、それから16GBメモリを2枚組で使ってみたかったので購入しましたが、普通の人は、windows10はproでなくHomeで十分ですし、CPUクーラーもi5-10400Fなら付属のクーラーで十分ですし、メモリも16GBあれは十分だと思うので、買う必要はないかもしれません。
これらがいらないって人は、その分、さらに安くできると思います。
その他、細かい外付けパーツなど一覧
こちらは元々、自分が持っていた外付けパーツの一覧です。
種類 | 所有済パーツ | 価格 |
---|---|---|
光学ドライブ | BUFFALO DVSM-PLV8U2-BK/N | 2,000円ほど |
マウス | Logicool M575GR | 6,000円ほど |
キーボード | 東プレ REALFORCE 91UG-S NG31BS | 20,000円ほど |
USBメモリ | USBメモリ 32gb | 1,000円ほど |
モニター | LG 22MP48HQ-P | 10,000円ほど |
LANケーブル | LANケーブル | 1,000円ほど |
無線LAN | TP-Link Archer T2U Nano | 1,000円ほど |
Bluetooth | TP-Link Bluetooth UB400 | 1,000円ほど |
パソコンを起動するには、当たり前ですが、モニターやマウス、キーボードなどが必要ですので、持っていない人は準備する必要があります。
どのような考えでパーツを選ぶべきか
次の記事で、パーツごとの選び方や判断基準を紹介していますので、自作パソコンで、どのパーツにするか迷ってしまう方は参考にしてもらえればと思います。
また、さっさと組立などを読みたい方は、下記リンク集をご活用ください。